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白刃と黒牡丹 2 Gush Comics

ゆくえ萌葱

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784796413992
ISBN 10 : 4796413995
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2020
Japan

Content Description

生まれた時から一緒に育ってきた黒々組若頭・黒井と弁護士の白樺。紆余曲折を経て、白樺が組の顧問弁護士になったことをきっかけに恋人同士となり蜜月を満喫している。だが、白樺にはひとつ気がかりがあった。それは、自分の熱意に黒井が「仕方なく折れた」のではないかということ。そんなある日、昔なじみの紅尾組次期若頭・時也が黒井を訪ねてきた。しかも時也は「俺と寝てみねぇ?」と黒井を口説きだして―――!?

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • きょん

    続きが出るとは思わなかったので嬉しい。執着系弁護士×若頭。白樺の執着だけではなく、黒井の愛情も中々深い事が分かっていいバランスのCPなんだなと改めて思った。そして、自分が抱かれてる事を全く恥じず隠さず堂々としている黒井が滅茶苦茶男前でかっこよかった。

  • みやこ

    黒井のオトコマエっぷりが爆上がりで本当に惚れ惚れする。 カッコイイよー。「しれっと」口にする一言一言がカッコイイ。白樺が自分を好きすぎるっていうけど、黒井も十分白樺の事が好きだよね。「好き」をずっと口にし続けてきた白樺と、ずっと秘め続けてきた黒井。晴れて恋人同士になったあとも白樺が抱えてきた鬱屈した想いを見事に霧散させた黒井。赤羽の存在が良いカンフル剤になったよね。想いを白樺に伝えたあとの黒井の笑顔も、嫉妬を垣間見せた時の上から目線の顔も、カッコ良くてやっぱり惚れ惚れする。この二人の続編も読みたいわ。

  • beniko

    最高だった…!1巻がほぼ白樺側からの話だっただけに、白樺からは見えない黒井の内心が描かれた2巻。黒井が昔、可愛がっていた別の組の青年が登場し、二人の仲を引っ掻き回そうとするけど、そのお陰で、黒井の白樺への想いは、白樺が考えていたよりも重く深く、白樺に負けない執着があることが知れてよかった。キスマークも自分が受けてることも隠さない、堂々とした黒井が本当に男前。普段は姓で呼ぶのに、時々、名前を呼び捨てにするところまで男前。黒井の左目の傷の理由も含め、愛にあふれた一冊でした。大満足。読んでよかったー。

  • youxian♬*゜

    愛で溢れちょる。いや〜凄い!この愛の溢れ方はゆくえさん!愛を還すなんて流石だしその愛し方もエロい!

  • とすたん

    前作より好き!!両思いになっても常に不安な白樺への、なんともオトコマエな黒井の愛情がすんごいよい。黒井がかっこよすぎて惚れた。今回のトラブルメーカー赤羽くんの気持ちがよくわかる。

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