こけし 乙女の玉手箱シリーズ

やまもとゆみ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766125283
ISBN 10 : 4766125282
フォーマット
出版社
発行年月
2013年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
141p;21

内容詳細

目次 : 愛でるこけし(「アート」よりもっと身近に、こけしを感じて/ 津軽系 ほか)/ 旅するこけし(こけしのある風景/ こけしのルーツ・温泉宿をめぐる(飯塚旅館/ 丹羽旅館/ 山水荘) ほか)/ つくるこけし(水性顔料ペンで描く、オリジナルこけし/ 絵付け博覧会(うさ耳ロリータガール/ ネオトラディショナル?なデコこけし/ 制服少女のツインこけし/ エスニックガール?もしかして猫?) ほか)/ 調べるこけし(6県11系統のあらまし/ こけしの歴史をひもとく ほか)

【著者紹介】
やまもとゆみ : 旅する着物作家。世界を旅して見つけた生地やインスパイアされてデザインされたものを使って着物と着物まわりをデザインする。2013年現在、青森県和モダン事業推進委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ozoz さん

    表紙のかわいらしさに思わず手にとりました。子どもの頃に見たこけしは、目が合うと怖いという存在だったのに、今見るとほっこり和みます。工人さんによって違う顔だちに、魅力が深まります。こけしグッズもほほえましい。自分はマスキングテープを衝動買いしちゃいました。

  • 猪子 さん

    私のイメージではこけしってこけしでしかなくて一つしかないものだと思っていたけど、産地によって顔つきや胴のデザインが違うなんて知らなかった。本文の内容とかもすっごく可愛くてまさに乙女の玉手箱!工人さんのお名前に読み仮名がふってあったのも丁寧でいいなって思いました。倒れたら灯るこけしライトを買おうか真剣に悩み中…!

  • 畑茶々 さん

    地域ごとにこけしの顔が違うのを初めて知りました。私は鳴子系の顔が好きです。

  • のり さん

    こけしの顔に地域差があるとは知らなかった。怖い顔だと思っていたけど愛着が湧いてくる。13メートルあるこけし見てみたくなった。オリジナルこけし袋の作り方に笑っ。

  • プンヴァ さん

    個性あふれるこけし達を、センス良く分かり易く解説してくれます。こけしバッジが欲しい!そしてこけしすべり台を笑いながら滑り降りたい!こけしコレクターの方が「こけしを見ると心が明るくなります」とおっしゃってたように、見るものの心を幸せにしてくれる力がこけしにはあると思いました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品