風雲児たち ワイド版 第17巻 SPコミックス

みなもと太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784845801848
ISBN 10 : 4845801841
フォーマット
出版社
発行年月
2003年09月
日本
追加情報
:
19cm,286p

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ミナ さん

    天保の改革!上知令は多くの武士の反対にあい…みたいな説明が教科書の常だけど、こんな陰謀めいていて老中罷免になるとは!!しかも、町人は日頃の鬱憤で水野家を襲撃してもお咎めなしとは。

  • ツキノ さん

    イネの意欲、アメリカでガス吸入法による麻酔が成功、そこから医学が爆発的に発展、万次郎、ホノルルからアメリカへ。ヒビだらけの天保改革…

  • Minky さん

    天保の改革って歴史の教科書にはそれなりの名前で載っているけど、内容もしっかり教えるべきだなと痛感

  • kenkou51 さん

    幕末編でも登場するシーボルトイネとジョン万次郎の若い頃の姿が描かれている。外国人を見たいことのない地で偏見と好奇の目にさらされながらも女性初の医師を目指すイネは、精神力の強さ並外れたものをもっていたのだろう。彼女の後半生はこの時期の経験が活かされていると思った。ジョン万次郎と大黒屋光太夫は同じニオイを感じる。マンガでは万次郎が光太夫を知っているように描かれていたけど、万次郎は光太夫の漂流は知っていたのだろうか。大黒屋光太夫もジョン万次郎も見ていると優れた人物って好奇心のカタマリなんだなあと思う。

  • Hiroki Nishizumi さん

    水野忠邦挫折、そして復活! 北辰一刀流とヤクザのケンカの項は参考になった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

みなもと太郎

1947年、京都府生まれ。漫画家。マンガ研究家。67年、『別冊りぼん』でデビュー。2004年、「歴史マンガの新境地開拓とマンガ文化への貢献に対して」第8回手塚治虫文化賞特別賞、10年、第14回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、20年、第49回日本漫画家協会賞コミック部門大賞を受賞。21年、逝去(

プロフィール詳細へ

コミック に関連する商品情報

おすすめの商品