カラフルな闇

まはら三桃

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062133289
ISBN 10 : 4062133288
フォーマット
出版社
発行年月
2006年04月
日本
追加情報
:
20cm,175p

内容詳細

気まぐれな母親は、赤。私の過去を知るあの人は、紫。不幸をもたらす「闇魔女」に揺れる、女子中学生・志帆の複雑な色模様をうつしとる。繊細で熱い、手さぐりの青春物語。第46回講談社児童文学新人賞佳作受賞作。

【著者紹介】
まはら三桃 : 1966年福岡県生まれ。2005年「オールドモーブな夜だから」で第四十六回講談社児童文学新人賞佳作を受賞。鹿児島児童文学者の会「あしべ」同人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ぶんこ さん

    先に読んだ「最強の天使」の周一郎と志帆が親しくなった志帆中学1年生。志帆の両親も離婚していて、父親が周一郎の住んでいるビルのオーナーだったが、志帆は母と暮らしているのでビル解体の話は知らなかったのだと分かりました。元気一杯なように見える志帆ですが、幼い頃に読んだ絵本の中の魔女に囚われている繊細女子でした。同級生が万引きしている現場を見てしまった事から、チクった虐められ、髪をザンギリにカットするところは驚きました。周一郎の母智恵が綺麗にカットしてくれてホッとしました。智恵さんはいいな。

  • エンブレムT さん

    第46回講談社児童文学新人賞佳作『オールドモーブな夜だから』を改題した作品。まはら三桃さんの本を読むのは4冊目なのですが、登場人物に対する作者の優しい目線はデビュー作から変わってないんだなぁ〜って思いました。中学1年の志帆を惹きつける、不思議な色彩の水彩画。目撃すると不幸にも幸福にもなるという噂のある「闇魔女」。都市伝説を交え、毎日書き換えられていく中学生の等身大な悩みと成長を丁寧に描いた青春小説です。・・・サクッと短い「あとがき」が、作者の思いをストレートに伝えてくる言葉に溢れていて秀逸でした(笑)

  • BlueBerry さん

    第46回講談社児童文学賞佳作受賞。まあ、こうゆーのも良いんじゃないかな。かる〜くミステリー風味も効いて読みやすかった。序盤○中盤○ラスト○

  • スノーマン さん

    タイトルが中身にマッチして、とても良い。色って不思議。混ざり合うと変わるし、薄まることも濃くなることもある。本当人間の性質みたい。読みやすいサラッとした文章だけど、思春期のザラリとした剥き出しの感情も混ざる。青春から遠ざかってるけど、年を経てそれなりに自分なりの色は出てきたのかななんて考えてしまう。続編を先に読んだけど、全然大丈夫やった。それにしても中1にして相当荒れて捻くれてる、クラスの女子三人の闇のほうが深そう(笑)

  • 野のこ さん

    「よく分からないけど、目を離すことができない絵」闇魔女の噂がある町と志保ちゃんのうちなる影。一枚の絵をきっかけにクリリューと出会い、闇から光差す。「きれいなものはきれい おまえのきれいでいいんじゃないか」人それぞれの見え方や感じ方は違うし、虹の色だって決めないで見えるように描けばいい。爽やかで前向きになれる一冊でした。くるっと考え方も変えて色のマジック、自分の色って何だろうとワクワクしそう。

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