まど・みちお詩集 ハルキ文庫

まどみちお

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784894563933
ISBN 10 : 4894563932
フォーマット
出版社
発行年月
2003年06月
日本
追加情報
:
16cm,254p

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読書メーターレビュー

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  • 匠 さん

    まど氏が本日午前に永眠されたとのことで再読。「ぞうさん」「いちねんせいになったら」「やぎさんゆうびん」「ふしぎなポケット」など誰もが一度は耳にしたことがある童謡でも有名な、まどみちおの詩は優しく温かく、全く棘を感じさせない。でも、創作意欲の源は政治や教育、経済や戦争などに対する不満なのだそうだ。それを知って読み返すと、子どもでも読みやすいひらがなを多用し、わかりやすく覚えやすい言葉で棘らしきものをそっと含ませている詩は確かにあった。こんな穏やかな表現力、僕も身につけたい。謹んでご冥福をお祈りいたします。

  • せきちゃん さん

    日本のほとんどの人が知っている童謡「ぞうさん」や「やぎさんゆうびん」など、数多くの名曲を生み出したまどさんの詩集。広大な宇宙から小さなホコリまで、この世に存在するあらゆる物がまどさんの温かな手によってすくい上げられ、命を吹き込まれている。詩では「昼しずか」「うみとそら」、童謡では「ドロップスのうた」が一番お気に入りです。子供のような目線から生まれたたくさんの詩たちは、幼い頃自然や草花に触れて感じた時の幸せな気持ちを思い出させてくれて、すっかり童心に帰り癒されました。日々忙しい大人におすすめしたい本です。

  • 那由田 忠 さん

     蚊やナメクジ、毛虫の詩をつくる人はあまりいないだろう。  私は有刺鉄線の詩がいいと思った。「にくにくしげな目玉の行列」が近寄るなと見まわしていると。神様の目から自然の一つ一つの不可思議さを歌い上げるのも素敵だけれど、人々の周囲をものを見る目も面白い。

  • shou さん

    「ぞうさん」などの童謡で知られる国際アンデルセン賞の詩人。小さな生き物を見つめ、宇宙を見つめ、短い言葉の奥深さの中に包んでしまう。一貫した視点と繰り返す警告までも。「あることと/ないことが/まぶしいように/ぴったりだ」

  • poppo さん

    まどさんの「?」や「!」には、いつもはっとさせられたり、にやっとさせられたり。生きとし生けるものに、そして無生物にさえ、まどさんの目は向けられ、それが宇宙の一員であることを思い起こさせてくれます。生きている不思議に感謝し、謙虚に生きることを教えてくれたまどさん、ありがとう。まどさんのことばたちは、ひとつひとつ大切に綴られた時のまま、いつまでも、いつまでも、生きています。

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人物・団体紹介

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まどみちお

1909年山口県生まれ。1968年に出版された詩集『てんぷらぴりぴり』(大日本図書)が野間児童文芸賞を受けた。作品集、詩集、曲集など数多くある。2003年には、長年の詩と童謡創作の業績により日本芸術院賞を受賞。2014年逝去。1994年国際アンデルセン賞作家賞を受ける

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