やまなし ひかりの素足 ミキハウスの本

ますむらひろし

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784895888158
ISBN 10 : 4895888150
フォーマット
出版社
発行年月
2015年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
191p;27

内容詳細

生と死の接点にある限りない透明感!「クラムボンはわらったよ かぷかぷわらったよ」という不思議な言葉で知られる、賢治の代表作にして、傑作!―「やまなし」。吹雪の中で遭難した二人の前に現れた、ひかりの素足をもつその人は、宇宙全体をつつみこむような言葉を語る…。―「ひかりの素足」。

【著者紹介】
ますむらひろし : 1952年、山形県米沢市に生まれる。1973年に「少年ジャンプ」への応募作「霧にむせぶ夜」で手塚賞を受賞。漫画雑誌「ガロ」編集部を経て、1977年から著者の代表作となる「アタゴオル物語」の連載が「マンガ少年」誌上で始まる。「アタゴオル玉手箱」シリーズで1997年度の日本漫画家協会賞を受賞。1983年から宮沢賢治作品の漫画化にとりくみはじめ、その業績により2001年に宮沢賢治学会イーハトーブ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Naomi さん

    宮沢賢治さんの世界を漫画で表現、素晴らしい!! 「やまなし」は、おもしろ学校の教材として取り上げてくださった作品で漫画だとどう描かれているのか興味深かった。あとがきから、ますむら氏がサワガニを実際に飼って観察して描いたことがわかった。初めて知った作品「ひかりの素足」悲しく切ないお話だけど、すごく良かった。世界は自分が捉えたとおりになる、みたい。「銀河鉄道の夜」の原型という言葉に納得〜。

  • まえじぃ さん

    市の文学館で行われていた宮沢賢治展の物販にて購入。ますむらさんの講演会も行われていたのですが、要事前予約だったとのことで参加できず。残念…!『やまなし』は小6の時、国語の教科書で出会いました。学習後、図工で一番好きなシーンを描いたりしたので、とても印象に残っています。クラムボンという言葉やかぷかぷわらったよ、という独特な表現はずっとずっと私の中に残りつづけてきました。『ひかりの素足』はこの本で初めて読みました。妹トシさんが亡くなった後に書かれた話とのこと。永訣の朝のあの慟哭が思い出され、胸が詰まりました。

  • mugi さん

    「ひかりの素足」の激しさ、恐怖、虚脱感(それこそ吹雪が止んだ後みたい)。に圧倒された後の、ますむらさんのあとがき。この先宮沢賢治をどう読むか変わるかもしれない。賢治の作品はイメージが先行しすぎる気がしていた。「きれい」「かなしい」「かわいそう」など。自分も賢治の文章を読むときにはそんなイメージを前提として、情景の意味を考えず感じる、感覚で読むという格好になってしまっていたが、実は風景の描写を一つ一つ汲み取っていくとかなり「演出的」な文章なのではないか?というのが本書での大きな気付き。光の明暗や色の描写を→

  • ななこ さん

    先日読んだますむらひろし版「オツベルと象/虔十公園林」が面白かったので、こちらも読んでみました。「やまなし」は短いながらも海底の澄んだ水、キラキラと差し込む月光、音のない世界の描写が素晴らしい。「クラムボンはかぷかぷわらったよ」のフレーズ懐かしいです。「ひかりの素足」は吹雪の中を進んでいく兄弟の様子があまりにも痛々しくて可哀想で。でも読後は不思議とスッと晴れやかな気持ちになる作品。「銀河鉄道の夜」同様、何度も何度も読み返したくなります。ますむらさんのおかげで宮沢賢治の世界に触れることができて、感謝です。

  • み〜くま さん

    「やまなし」は小学校の教科書で出会った作品なのですが、その不思議な透明感に心震えたことを今でも鮮明に覚えています。一方の「ひかりの素足」は初体験。賢治がこれほど宗教色の強い作品を描いていたことにとても驚きました。童話として読むには、かなりショッキングな内容。でもその一方で、ますむら先生が描いた楢夫の姿の神々しさに目を奪われました。文章からだけでは読み取ることが難しい賢治の作品世界を見事に視覚化した一冊。ぜひ多くの方に手に取って頂きたいと思います。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ますむらひろし

1952年、山形県米沢市に生まれる。1973年に「少年ジャンプ」への応募作「霧にむせぶ夜」で手塚賞を受賞。漫画雑誌「ガロ」編集部を経て、1977年から著者の代表作となる「アタゴオル物語」の連載が「マンガ少年」誌上で始まる。「アタゴオル玉手箱」シリーズで1997年度の日本漫画家協会賞を受賞。1983年

プロフィール詳細へ

コミック に関連する商品情報

おすすめの商品