夜の空の星の

まさきとしか

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062147118
ISBN 10 : 4062147114
フォーマット
出版社
発行年月
2008年05月
日本
追加情報
:
20cm,286p

内容詳細

期待の新星デビュー。現代を生きる女性の、目に見えず手に取れないものへの思いを、巧みなストーリーで描いた傑作。第41回北海道新聞文学賞受賞作「散る咲く巡る」ほか、全3編収録。

【著者紹介】
まさきとしか : 1965年、東京都生まれ。札幌市育ち。1992年、「風が吹く部屋」で92年度上半期文學界同人雑誌優秀作、1994年、「パーティしようよ」で第28回北海道新聞文学賞佳作、2007年、「散る咲く巡る」で第41回北海道新聞文学賞を受賞。東京都在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • あつひめ さん

    北海道新聞文学賞受賞作の「散る咲く巡る」もおさめられている。まさきさん初読みなのですが、伝えられない心の声がよく表れているように感じました。見えない人の気配。でも目には見えなくても感じられるのはきっと思いが繋がっているから?優しい言葉の裏には強い意志が隠されているような・・・そんな気がしました。図書館にはまさきさんの作品は2種類しか置いてなくて。早速もう1冊を予約しなくては。まさきさんファンが増えて図書館にも本が増えることを期待します。

  • まあちゃん さん

    死が近くで漂う3遍。しかも2編は近親相姦を扱っている。きわこのことみたいなイヤミスに目覚める前の、純文学描こうとしていた頃の作品なんだろうな。3遍とも文学的書き方。全てを描かず省略して考える余地を残す。現実感の無い世界観。そこに登場人物の思いを投影させる。重苦しいテーマばかりだったけど、自分は作品を楽しめた。まさきさんの文章が嫌いではない。どの話も、それからどうなったのかなーって思う。作品に引きずり込んで、おいてけぼりを食らう。話の余白が多い分、人によって受け取り方が変わるだろう。

  • そのぼん さん

    タイトルのイメージからして、ファンタジーかと思って読み始めました。ですが予想外に痛暗い話がちりばめられていて、驚きました。

  • ニノちゃんが大好き さん

    いまいちよく分かりませんでした。最後の話はちひろさんがそのあとどうしたのかが気になった。やっぱり帰ったのかな?最後までモヤモヤしたまま読み終わったんだけど、再読はないだろうなぁ。

  • HASUKA さん

    収録された三編全てがファンタジーと温くて息苦しくなる現実の化合物だ。尤も、「夜の空の星の」「天国日和」は現実にファンタジーを少し垂らしたような塩梅だが、「散る咲く巡る」に関しては完全にファンタジーである。そもそも主人公の設定がファンタジーを前面に押し出している。なのに彼女の感覚が非常にリアルに描写されているし、そこに絡んでくる人物の感情は喉まで何かがせり上がってきそうな程、空気の質を変える。もう少しボリュームが欲しかったけど堅実な良作かな、と思いました。

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まさきとしか

1965年東京生まれ、札幌育ち。2007年「散る咲く巡る」で第41回北海道新聞文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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