葬儀屋さんになったわけ コミックエッセイの森

はがあおい

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784781620923
ISBN 10 : 4781620922
フォーマット
発行年月
2022年06月
日本
追加情報
:
160p;21

内容詳細

宗派別のお作法や仏具の名前すら知らないまま、新卒で飛び込んだ葬儀の世界。新米葬儀屋として勉強しながら奔走する日々の中、ご遺族によるそれぞれの事情や想いに接するうち、少しずつ仕事への自覚が芽生えてきて―。

目次 : 第1章 新人ですが頑張ります!(初任務/ 宗派によって千差万別/ ご遺族のところへ ほか)/ 第2章 葬儀屋さんの仲間たち(葬儀屋あるある/ お仕事モード/ 連携が大事です)/ 第3章 いろんな葬儀(叔父の素顔/ 棺をカンバスに/ 超家族葬 ほか)/ 第4章 ひとり立ち

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • どあら さん

    図書館で借りて読了。自分が喪主をすると、葬儀屋さんがどんなに有り難い存在かが分かります❗ 

  • Yumi さん

    《図書館本》葬儀屋さんって縁の下の力持ち💪皆さんのおかげでいい葬儀って出来るんだなぁと思いました✨

  • 多津子 さん

    歳を重ねてくると葬儀に出る機会も多くなるわけで。とりわけ身内は心の整理がつかないまま進んでいくことも多く、記憶も曖昧になりがち。そんな中でもスムーズに進むのは、葬儀に関わる方たちの尽力あってこそ。平均的な金額が分かると尚良かった。著者が葬儀屋さんになったわけはよく分からなかったが、裏側を垣間見えたのは興味深かった。

  • サクラ さん

    以前葬儀屋さんのお仕事小説を読んだことがありました。その時にも思いましたが、見えないところで支えられていますね。

  • ビシャカナ さん

    大卒の新卒で葬儀屋に入社した著者。役所への書類提出や、遺体を保つドライアイスの交換に、葬儀に合わせて様々な業種と連携して、宗派に合わせて道具を出したり、葬儀の裏で慌ただしく動いてコミュニケーションを取る。葬儀屋は葬儀のディレクターという見方はイメージが変わるようだった。人の想いに応える著者の想いが伝わり、本当に学ぶことの多い、やりがいのある仕事なのだなと伝わってきた。

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