ねじめ正一の商店街本気グルメ 廣済堂新書

ねじめ正一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784331519172
ISBN 10 : 4331519171
フォーマット
出版社
発行年月
2015年02月
日本
追加情報
:
295p;18

内容詳細

『高円寺純情商店街』で直木賞を受賞したねじめ正一氏は、そもそも高円寺商店街の乾物屋の息子であり、 食に対する高い意識を持っている。本書は、ねじめ氏のこだわりの食を「商店街の味」「なつかしの味」「本 気の味」「旅先の味」の四章立てで、紹介する。『我、食に本気なり』(小学館2009年刊)の新書化。

[著者紹介]
ねじめ正一(ねじめ・しょういち) 詩人・小説家。1948年東京都杉並区生まれ。青山学院大学中退。民芸店経営のかたわら詩を書く。81年、処女詩集『ふ』でH氏賞受賞。88年、『高円寺純情商店街』で直木賞受賞。2008年、『荒地の恋』で中央公論文芸賞、09年、『商人』で舟橋聖一賞受賞。主な著書に、『長嶋少年』、『ぼくらの言葉塾』『落合博満 変人の研究』など。近刊に、『認知の母にキッスされ』(中央公論新社)がある。

【著者紹介】
ねじめ正一 : 1948年東京都杉並区生まれ。青山学院大学経済学部中退。阿佐谷パール商店街で「ねじめ民芸店」を営むかたわら詩を書く。81年、詩集『ふ』で第31回H氏賞受賞。89年、小説『高円寺純情商店街』で第101回直木賞受賞。2008年、小説『荒地の恋』で第3回中央公論文芸賞受賞。09年、小説『商人』で第3回舟橋聖一文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ドナルド@灯れ松明の火 さん

    初ねじめさんだったが、少年時代の思い出とそれにまつわる食べ物の話が妙にシンクロして懐かしい。文章がわかりやすくて良い。池波さんも書いているが、昔は自宅の周りに蕎麦屋や中華など何でもあったという町の世界っていいなぁ。

  • さくちゃん さん

    ねじめさんの食べ物にまつわる思い出がたくさん詰まったエッセイ。特にご家族が登場する話はどれも心あたたまるものでとても楽しめました。

  • ごいんきょ さん

    ねじめ正一の本は初めてです。 東海林さだおに負けず劣らず面白かったです。 あ〜、腹が減った。

  • ばづ さん

    なんか色々食べたくなるなあ。油揚げを焼いて醤油つけて食べるのは絶対やる(o^^o)

  • Takashi Morimoto さん

    カラスミ食べたい

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人物・団体紹介

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ねじめ正一

1948年、東京都生まれ。詩人。詩集『ふ』(櫓人出版会)でH氏賞、『高円寺純情商店街』(新潮社)で直木賞、『ひゃくえんだま』(鈴木出版)でけんぶち絵本の里大賞びばからす賞、『まいごのことり』(佼成出版社)でひろすけ童話賞を受賞

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