ねこぢる大全 下巻

ねこぢる

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163706900
ISBN 10 : 4163706909
フォーマット
出版社
発行年月
2008年10月
日本
追加情報
:
19cm,797p
19cm,797p

商品説明

可愛いのに残酷、淡々としながらもエキセントリック。
没後10年、ねこぢるの全作品1600頁を上下巻で収録。
空前絶後の超保存版!

内容詳細

没後10年、夭折した天才漫画家・ねこぢるの全作品を上下巻1600ページに収録した超永久保存版。中川翔子、香山リカ、サエキけんぞう、しりあがり寿による特別寄稿、根本敬×山野一の対談も収録。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • さりぃ さん

    #ねこぢる大全 #ねこぢる Kindle Unlimitedで読了。 読み終わって、こんなに疲れるとは(;-ω-) 面白いんだけど、シュール&ブラックでついていけないのも。 この方、もう亡くなってるんだよね。残念。

  • 多田幾多 さん

    じ〜〜〜〜と見つめる、何とも言えぬこのお目目。内容は鬱屈で病んでるんだけど、この子らの目を見ていると、なんだかどうでもよくなってくる・・。じ〜〜〜〜〜〜〜。

  • つんどく さん

    全体的にいいが、特に旅行記、どこにもないような素晴らしい出来。

  • 永月莎夜(ながつきさや) さん

    やっぱり「ぢるぢる旅行記」好きだなあ。改訂版は買ってなったので、ネパール編が読めてなかったし。でも、次の祭のときにはインドじゃなくて、とっくにもっと遠くに行ってしまっていたことを思い出して切なくなるけど。山野氏(ねこぢるy名義)の「インドぢる」とあわせて読むと尚更いい。あと、訃報を知ったときに「後編読めないんだ……」と思った里帰りエピソード、山野氏が完結させてたんですね。

  • イシカワ さん

    90年代後半にカルト的人気になったらしい漫画。 南条あやがハマっていたので名前だけは知っていた。 下巻はグロ描写は少なく作者の旅行記とか取材先の話などが多い。インド旅行記の途中で出てくる「忘我」の話が印象的だった。(頭を完全なカラッポにした状態の幸福を知らないのはもったないとのこと)。最後に載っている対談で、山野一(作者の旦那さん)がねこぢるの絵の魅力は「無表情なのにかわいい、それでいてどっかに狂気が宿ってる」と表現していたがとても共感できる。

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人物・団体紹介

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ねこぢる

埼玉県生まれ。平成2年「月刊ガロ」6月号、『ねこぢるうどん』でデビュー。コミック誌をはじめ情報誌から文芸誌まで、幅広いジャンルで活躍し、無邪気でかわいくて残酷な作風は、多くの読者を魅了した。平成10年5月死去。その強烈な個性の作品群は、今もなお多くのファンを獲得し続けている(本データはこの書籍が刊行

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