遺言歌

なかにし礼

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309029542
ISBN 10 : 430902954X
フォーマット
出版社
発行年月
2021年12月
日本
追加情報
:
209p;20

内容詳細

眠れ、わが魂よ。永遠の自由のなかで、眠れ――。2020年12月、惜しまれつつこの世を去った天才作家の珠玉の小説を初単行本化!

【著者紹介】
なかにし礼 : 1938年、中国黒龍江省(旧満州)牡丹江市生まれ。立教大学仏文科卒業。在学中よりシャンソンの訳詩を手がけ、その後、作詩家として活躍。約四〇〇〇曲の作品を世に送り出し、日本レコード大賞、日本作詩大賞ほか多くの音楽賞を受賞する。その後作家活動を開始し、2000年『長崎ぶらぶら節』で第一二二回直木賞を受賞。2012年と2015年に判明した二度のがんを克服し、旺盛な創作活動を続けたが、2020年12月、心筋梗塞のため逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • いつでも母さん さん

    なかにし礼。短編3話。どれも想像が膨らみまるでドラマのようだった。氏の作詞した歌はどれも情景が浮び、これも?あれも?好きな歌が沢山ある。長編小説ではその圧倒的な体験を基に、人間の業を何度も読ませて貰った。歌や小説が身近にあって、もういないんだとは未だに実感できない方の一人だ。

  • detu さん

    図書館新刊棚より。丁度一周忌の発刊。『遺言歌』『奥様の冒険』『ベル・エポック』の三作収。私小説ではないけど、モチーフはなかにしさん自身のようだ。ベルエポックが一番 好きかな。奥様の、はコミカルで面白い。波乱に満ちた人生だったようだ。

  • よし さん

    心筋梗塞で入院した頃の話。主人は作者本人そのものみたい。シャンソンの訳詞から歌謡曲の作詞家として身を立てる顛末の葛藤、その後の兄の借金にのたうちまわる15年。心の闇を見る思いだった。「 人間は夢を見なくなるとどんどん視界が狭くなる。普通の大人の目はみんなそうだ。足下の現実ばかり見ようとするからだ。夢見る人の目はいつも遠いところを見ている。ちょっと愚かしくも見えるけれど、愚かさとは若さのことでもあるのだ。」

  • chuji さん

    久喜市立中央図書館の本。2021年12月初版。初出『遺言歌』:「オール讀物」1993年5月号、『奥様の冒険』:「オール讀物」2002年4月号、『ベル・エポック』:「別冊 文藝春秋」2000年4月春号。礼さんが壮年時代に書いた私小説三編。今更ながら惜しい人を亡くした。

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