基本情報
内容詳細
作詞家として活躍する著者のもとへ、十六年間絶縁状態だった兄の死の報せが届いた―。胸中によみがえる兄の姿。敗戦後に故郷小樽で再会した復員帰りの兄は、どこか人が変っていた。以来、破滅的に生きる兄に翻弄され、苦渋を強いられた弟が、兄の実像と兄弟のどうしようもない絆を、哀切の念をこめて描いた記念碑的傑作。
【著者紹介】
なかにし礼 : 1938年、旧満州牡丹江に生れる。立教大学文学部フランス文学科を卒業。在学中よりシャンソンの訳詞を手がけ、卒業と同時に作詞家としてデビュー。「知りたくないの」「今日でお別れ」「石狩挽歌」「時には娼婦のように」「北酒場」などヒット作多数。日本レコード大賞、同作詞賞、ゴールデンアロー音楽賞など受賞多数。ベートーヴェンの「第九」の日本訳詞、NHKテレビ「N響アワー」のレギュラー出演などクラシック分野でも活躍。著書に「漂泊の歌」「音楽への恋文」「兄弟」など。訳書に「ラディゲ詩集」などがある。1999年「長崎ぶらぶら節」で第122回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ちゃとら さん
読了日:2018/06/03
KEI さん
読了日:2013/10/11
reo さん
読了日:2019/01/19
cape さん
読了日:2016/07/24
ちゃま坊 さん
読了日:2018/02/16
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