時事ネタ

とり・みき

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163689005
ISBN 10 : 4163689001
フォーマット
出版社
発行年月
2007年02月
日本
追加情報
:
19cm,229p

内容詳細

セアカゴケグモ、着ぐるみ、ホワイトバンド…。塵も積もれば、あの頃の日本が見えてくる。そういえばあった、そんな事。過去10年の新聞の三面を飾ったみょーな出来事を、毎月1本ピックアップした漫画時評集。

【著者紹介】
とり・みき : 熊本県生まれ。漫画家。ギャグ、SF、エッセイコミックなど幅広いジャンルで執筆。’95年『遠くへいきたい』で文春漫画賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 阿部義彦 さん

    とり・みきさんが96年から06年までに『オール讀物』に掲載された『とり・みきの時事方眼』を改題したものだそうです。文春の「文藝春秋」は良く買うけど、恥ずかしながら「オール讀物」は一度も買った事は有りません。時代ものには興味が無いもので。かなり記憶も風化してますが、あったあったとセアカゴケグモ、タマちゃん、田代まさしの盗撮などを斜め上から料理するとり・みきさんは相変わらずセンス・オブ・ワンダーを分かってらっしゃる。一番受けたのは幻冬舎からの郷ひろみ「ダディ」騒動のネタでした。商売上手!

  • kujira さん

    とりみきはこーいうの描かせたら本当に上手いよなぁ。といつもこの手のマンガを読んでうなる。ただ、あくまで時事ネタだから風化しちゃうのが残念。まあしょうがないんだけど!

  • かやま さん

    定説です。懐かしい。ペストXやらホワイトバンドは言われても全く思い出せない。そういうの振り返られるだけでもこの手の本には価値がある。

  • ごま さん

    あんな事件、こんな事件があの時代にあったんだと懐かしかった。けど、漫画が何を書いているのかわからないのもあった。でも、面白かった。

  • hibimoriSitaro さん

    再読。2007年2月初版。1996-2007年のクロニクルマンガ。いや,わけのわからんほど改変してあるんだが。セアカゴケグモは定着しちゃったそうですナ。

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とり・みき

熊本県生まれ。漫画家。ギャグ、SF、エッセイコミックなど幅広いジャンルで執筆。’95年『遠くへいきたい』で文春漫画賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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