とりのなん子

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とりぱん 3 ワイドKCモーニング

とりのなん子

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基本情報

ジャンル
：
コミック
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784063376197
ISBN 10 : 4063376192
フォーマット
：
本
出版社
：
講談社
発行年月
：
2007年05月
発売国
：
日本
追加情報
:
２１ｃｍ,１３０ｐ

商品説明

一人暮らしの（週刊連載）漫画家が、家賃が激安だからと50坪の庭がある仕事場を借り、すべて家庭菜園にしたら……どうなるか？
漫画界・文学界・バードウォッチング界が絶賛！ 東北ベッドタウン発・身の丈ワイルドライフ

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • モリー さん

    読了日：2021/01/31

    この巻は「とりぱん」と言うより「むしぱん」ではないかと思う程、虫🐛が沢山登場します。それもまた面白かったです。よくもこれだけ鳥や虫の面白ネタが尽きないものだと感心しながら読み進めていくと、５０坪の庭付き格安賃貸物件に引っ越したのだとか。そこで無農薬野菜を栽培しながら待ち構えていれば、鳥🐦や虫🐛も大挙して訪れる訳ですね。第７４羽の締めくくりが私はとても好きです。オチではなく、詩のような言葉が心地よいのです。以下、引用。「遠い山に雨が降るとき/夏の最後の予熱が/やわらかく川へと溶け出すかのように」↓続く

  • 小梅 さん

    読了日：2014/03/24

    再読。私も以前住んでたマンションのベランダで柚子の鉢植えを買ってきたらキアゲハが産卵したらしく幼虫を発見。柚子が高さ30cm程しかなかった為、幼虫が全部育つのは無理だろう…幼虫を1匹だけにすれば育つ？と悩んでいるうちに柚子も幼虫も全滅した事があります。

  • ねむねむあくび♪ さん

    読了日：2013/03/03

    初読み!!読メさんからのご紹介〜。とりも虫も畑仕事も、全てが新鮮で面白かったー！東北地方の暮らしも魅力的だね♪農作物を缶詰工場に持ち込み、マイ缶詰を作ってもらうー？！すごいな！

  • sin さん

    読了日：2014/06/07

    生き物同士の食物連鎖には極力介入しない、何よりも生き物のテリトリーを尊重するところが良くて…と思っていたら、一転キアゲハに対する執着には驚きです。でも第77羽でお母さんの目を盗んで「ブライダルベール」を、パフッとおいおいおまいは芋虫か〜

  • roomy さん

    読了日：2014/05/29

    今回は鳥だけじゃなくて色々と面白かったです。青虫のお話がよかった。実家でもライムの木はだめだけどレモンの木はアオムシのための食べ放題となっていて観察もしているけど数が減ったりするので鳥に食べられちゃったのかな〜と心配しているようです。すずめがひまわりの種を食べるとは知らなかった。絲山秋子さんとの対談もよかったです。

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