猫の恩返しで知ったつじあやのさん。当時ＣＤｼﾝｸﾞﾙを借りて何度も聴きまくりました。映画も母と観にいき、思い出深いものでした。その後なかなか聴く機会に恵まれませんでした。これはひとえにあたしが頑固なまでの洋楽派だからということもあります。ですが自分のなかで彼女は、数少ない大好きな日本人歌手になりました。ｼﾝｸﾞﾙ一枚しか聴かなかったにもかかわらず、です。そしてこの度ﾍﾞｽﾄｱﾙﾊﾞﾑ購入を決めました。漫画を古本でたくさん買ったので読み耽りながら、春を感じさせる陽光のなか聞き込みたいと思います。

猫の恩返しで興味を持って購入しました。とっても素敵です。小学６年と１年のこどもはドライブのたびにかけっ放しにし、普段でもよく歌っています。

つじあやのの２枚組みベスト。１枚目は、シングルコレクション。当時の新曲と古い順に並べてあります。２枚目は、アヤノコレクション。私は、裏ベストと感じています。つじあやのの曲は、ウクレレの音色と、小春日和のような音楽、メッセージがあります。そして、和みます。つじあやの入門編に、ぜひどうぞ。

傑作！ヤバいです！もう素晴らしいの一言。絶妙の選曲でカバーであることを忘れてしまうほど、どの曲も『つじあやの色』に染め上げてます。奥田民生とのデュオでサザンを超えた『シャ・ラ・ラ』、京都の実家でラジカセ一発録りの『Swallowtail Butterfly』、思わず体が動き出すキャンディーズの『年下の男の子』、京都の鴨川で収録切ないスピッツの『チェリー』など柔らかく優しい歌声とウクレレが胸に染みわたります。春のドライヴや日曜日の午後にピッタリ�I

ｶﾝﾄﾘｰﾊﾞｰｼﾞｮﾝの､年下の男の子は必聴ものです!ｳｸﾚﾚ編のﾌﾟｶﾌﾟｶも素敵です�I

まず誰にも愛されるような歌とアレンジ。この身につまされるような歌詞は強さを持った人のものだと思う。それともそうなりたいと思ったのか。曲の軽やかさがそんな思いを運んでいく。

オリジナル曲にはなかなか叶わないこともありますが、つじあやのさんのカバーは見事に突破しています。黄金の月、パレード、シャ・ラ・ラ、Never Can Say Goodbye、プカプカが特に好きです。脳内のどこか幸せな世界へ誘ってくれます。

こだわりのある楽曲と音質は７０年代ロックかもな、そこは、アル・クーパー？トッド・ラングレン？それとも、もしかして、ジョン・レノン？アルバムの構成はアナログ感覚なＡ面・Ｂ面のメリハリもあり、だれることなく聴けちゃうし、洋楽の復刻盤に浸る幻想かな。こういったアーティストをシンガー･ソングライターというべきで、だから、サウンド自体がＳＳＷ。��アルバムで勝負みたいな、全体に統一感があり、ブレのないサウンドで、ミュージシャンしてますよ�≠ﾁて。

つじあやのさん大好きです！ あの優しい声とウクレレとの ってとこがいいんですよねッ(U*´ω｀*U) とくにこの歌を聴いてつじあやのさんを好きになったもんですから、つじあやのさんで一番好きな曲です☆

なんだか、音楽が洗練された感じです。今までは、「うららか」に頼り切っている感じがしていましたが、それが抜けて、完全に自分のセンスで立ち向かった感がとてもします。 それでいていい！一曲目から鳥肌立っちゃいました。