ゴルゴ13 64 SPコミックス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784845800643
ISBN 10 : 4845800640
フォーマット
出版社
発行年月
1987年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
19cm,257p

ユーザーレビュー

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名作「2万5千年の荒野」収録。原発事故を...

投稿日:2021/04/10 (土)

名作「2万5千年の荒野」収録。原発事故を防ぐため、見えない標的を撃ち抜くゴルゴ。その他「海難審判」「10月革命の子」収録。

hk さん | 神奈川県 | 不明

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「2万5千年の荒野」が泣かせる。依頼主との...

投稿日:2021/02/23 (火)

「2万5千年の荒野」が泣かせる。依頼主との、プロの男同士の熱い友情?にただただ泣けてくる。ゴルゴが男のタバコにライターで火を点けてあげるのって、かなりレアでは? 原発構内での対戦車ライフルによるステンレスパイプの狙撃もウルトラ度満点!!

オレンヂ警報 さん | 北海道 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ひまりこ さん

    某サイトでの、ゴルゴ13の数あるエピソードのうち、最高傑作はどれアンケート1位に輝く「2万5千年の荒野」を探し求めて。すごい!こんな硬派なエンタテイメントだったのか。(ゴルゴ初体験)

  • みみずばれ さん

    原発事故を銃弾で止める話が収録されている。ゴルゴとは別のプロフェッショナルである原発作業員が決死隊を作って作業にあたる姿が熱い。原発の恐ろしさを延々描いておきながら最後は人類はエネルギーをどう確保していくのか、我々はこの危険ではあるが当面必要なエネルギーとどう向き合うべきなのかを問いかける形で終わっているのがニクイ。1984年の作品。

  • ミノムシlove さん

    一巻から最新巻まで全巻揃えていますが、もっとも心に残る作品がこの巻に入っている『二万五千年の荒野』です。あのゴルゴが(!!)彼なりの最高の敬意を表すコモン・バリー技師は、全巻通じても忘れられない人物。部下に慕われる所・律儀な性格(誰もいない銀行に受け取りを置いておいた)・自分の仕事にプライドを持つ所、おそらくゴルゴ13は彼に最高のプロフェッショナルを見たのでありましょう。煙草のシーンは忘れられません。「俺の作ったプラントだっ」「なら、仕事は終わった。」という流れも最高。

  • 元老院議員 さん

    この巻の原発事故の話が描かれたのは35年も前。ふとTwitterを見ると https://twitter.com/NaotoKan/status/1182063000963796992 なんていうツイートが。本当に「どうしたらいいんでしょうか!?」

  • Stanisław Marcin Ulam さん

    『2万5千年の荒野』収録してるやつ

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