先生、そんな言い方しないでください! 子どもと向き合うための「30のルール」

おーつるりーこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784877585181
ISBN 10 : 4877585184
フォーマット
発行年月
2008年03月
日本
追加情報
:
19cm,71p

内容詳細

「頭ごなしに怒鳴る」「成績がぱっとしない生徒の意見をきかない」など、子どもと向き合わない教師がいる。本書では、子どもたちの切実な本音を紹介し、教師と生徒のための30のルールを提案する。

【著者紹介】
おーつるりーこ : ライター・パズル作家・学習塾講師。教育系出版社勤務を経て、フリーに。幼児〜高校生向けの学習誌を中心に執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 家主 さん

    48A 図書館で借りた。薄い本で読みやすい。子どもたちからの訴えという形で、教師のあるべき姿を考えさせられる。2008年に出された本だが、内容は今でも通じる。今でも通じるのが、学校現場の残念なところ。「遅刻した子には、何かあった?とまず気づかって」「前任校の子たちと比べて今の学校の子をけなさないで」「採点ミスを指摘されたら気持ちよく対応して」「保健室に行きたい子を疑わないで」「質問に答えられなかったらいつ答えるか約束して」「自分のミスは素直に訂正して」など、子どもの声として言われると説得力がある本。

  • かおりんご さん

    すぐ読める。そんなことをいう先生、いるのかな?なんて思った。巻末にある、漫画や本の先生の言葉は、重みがあった。

  • アルデバラン さん

    教員以外でも、子どもに関わる機会がある方には、ちょっとした確認の意味も込めて読んでおくと安心な本である。「ルール4」の事例は、状況によってはなかなか難しい。叱る方も褒める方も声を大にしてしまうことが多いだろう。「ルール9」の手紙の内容は、教員だけではなく、保護者の方も子どもの教育(特に指導という点)について考えるきっかけになればと思う。

  • affistar さん

    様々なシチュエーションで生徒が言われて傷ついたコメントが紹介されています。事例紹介のような形で30の例が載っていますが、どのように言えばよかったかは書かれていないので、それは自分で考える必要があります。この本に紹介されている例は、確かにないなあと思う例ばかりです。だから自分だと言わないだろうけど、何気ない一言で傷つけてしまうことはあると思っているので、気を付けていきたい。

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おーつるりーこ

ライター・パズル作家・学習塾講師。教育系出版社勤務を経て、フリーに。幼児〜高校生向けの学習誌を中心に執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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