15年ぶりに青春しました。2月に予約しておいてよかった！高井麻巳子命！

わしは、真赤な自転車を聞いとったら当時のコンサートのことを思い出して涙しとるよ。この曲は今のわしの癒しじゃけん。

おニャン子２曲のＢ面はどちらもファンに贈る最後のメッセージのような気がしました。それでも全曲共素直に聴けました。

早苗ちゃんｗｉｔｈおニャン子の「捕物帳」の曲は、お祭り気分を味わえるし、「新・会員番号の唄」は、ようやく主要メンバーが揃い出した頃でＣＤ化されてうれしかったです。

恵規ちゃんの「雨のバラ」は、Ａ面とは正反対で胸キュンな曲でした。「あんみつ大作戦」は、短い曲なのにおニャン子らしさが出ていました。

Ｖｏｌ．４のＡ，Ｂ面って、何故こんなに名曲が多いんでしょう？和子ちゃんの「桜が手を振るまえに」は泣けます。「立見の青春」はヒットナンバーのメドレーでコメントの内容も今となっては笑えます。その子ちゃんの「ロマンスの行方」は初期の頃の楽曲に近くて好きです。

後期の人気のあったアルバム曲や、涙、涙でコンサートのラストで熱唱していた「瞳の扉」は今でも胸に響きます。

当時カセットしか発売されなかったけど改めてＣＤ買いました。デビュー曲はもちろん、ソロの子、ユニット、アルバムの曲も収録されていてこの１枚でおニャン子がわかっちゃうかなりお得なＣＤでした。個人的に曲間のつなぎのセリフも気に入ってるし、「アンブレラ・エンジェル」はシングルで発売してもいい位の曲だと思いました。

おニャン子デビュー曲がＥｕｒｏであんなに変わるなんてすごい。今でもおニャン子がいるみたいな錯覚に陥ってしまいそうでした。

全曲通して聴いても全ての曲から名曲が誕生した頃ですね。どの曲が特にいいか？なんて選べない位いい作品ばかりだけど、麻巳子ちゃんの「かげろう」は麻巳子ちゃんの優しさがひしひしとわかる心温まる曲です。癒されますね〜