Landreaall 24 IDコミックス/ZERO-SUMコミックス

おがきちか

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784758059190
ISBN 10 : 4758059195
フォーマット
出版社
発行年月
2014年06月
日本
シリーズ
:
追加情報
:
175p

内容詳細

行方不明の両親を捜すため、ディアと共にクレッサールへ向かったDX。六甲と再会したDX達は市で呪い師に出会い、両親を襲撃した賊の手がかりを得る。
一方、砂漠の砦へ連れて来られたリゲインとファレルは、クエンティンとユージェニに迎えられていた。そこで明かされる彼らの目的とは――?

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • sskitto0504 さん

    ユージェニの生い立ちが…やはり王は狂いまくってたんですね。クエンティンもかなり捻くれてるし。どこが落とし所になるのやら。

  • JACK さん

    ◎ 砂漠で行方不明になった両親を探しに出たDXたち。彼らは砂漠の国クレッサールの民に助けられながら旅を続ける。一方、誘拐されたDXの父のリゲインと、母のファレルは玉座を巡る企みを知る事になる。沢山の人々の思いが交錯する王国の未来が気になります。

  • 枯伍 さん

    移動に使うもっふもふの牛が可愛い…! クエンティンはユージェニを使って復讐を企てる。明かされる過去、隠された真実、求めるものは何か。両親の手がかりを捜すDXたちはクエンティンの手の中に…。

  • 夜行ぬえ さん

    雑誌掲載時よりリゲインの顔が険しくなっているような/ユージェニ、イオンそっくりのかわいい子だったのに/ユージェニの父親は王では無いんじゃないかなあ、サラッと語られた死んだ従騎士のロビン候補とかじゃないか/クエンティンは記憶がぶっこわれてるけど全部思い出したら今の自分を殺したくなったりして/ルーディの空白の三日間と同じだから案外王都で治ったりして

  • chousuke さん

    王制どうのって話の全ての元凶は、結局、たった一人の、狂った色ボケ爺さんなわけで。そういう人を生んだ王制がいかんよ、という理屈はあるにせよ、奴が生んだ怨念という名のツケをDX一家がひたすら支払う、という展開にはどうも納得感が薄い気がするんよ。まだ砂漠篇に乗りきれない理由はそこ。あと、個人的に大好きなティ・ティ&トリクシーがここ二巻、全く出てこなくて悲しい。学園篇が好きだったんだなあ、俺。・・・とはいえ、この作家の物語構築力は並じゃないので、次巻あたりで納得の盛り上がりをしてくれるとは思うんですが。

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