いわむらかずお (岩村和朗)

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14ひきのおつきみ 14ひきのシリーズ

いわむらかずお (岩村和朗)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784494006830
ISBN 10 : 4494006831
フォーマット
出版社
発行年月
1988年06月
日本
追加情報
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27cm,1冊

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kawai Hideki さん

    実は「14ひき」シリーズで最初に読んだのがこの絵本だった。その時は、こんなに表紙と照らし合わせて誰がどこで何をしているか探して楽しむ読み方は知らなかった。それでも十分、本書の魅力は素晴らしいのだが、今回、シリーズ最初の頃作品から14匹を細かく追ってきた一環で再読。改めて描き込みの細かさに感動した。娘も「なっちゃんは今回は何着てるの?」と、シリーズのお約束を理解した様子。

  • Kawai Hideki さん

    14匹のねずみの家族。秋の夕暮れにお月見会を準備するところからお話がスタート。ダイナミックな構図の変化が素晴らしい。地上からだんだん視点は高い木の上に。家族総出のお月見会の会場の準備。燃えるようなきれいな夕焼け。暗闇の中みんなでワクワクしながらおつきさまを待つ時間。ついに上ってきたおつきさま。おつきさまと実りへの感謝。どのシーンも魅力的。

  • Willie the Wildcat さん

    お月見。収穫への感謝。家族の共同作業。心を1つにする。静かな時間が過ぎていく・・・。次男は、ススキがピンとこなかったようで、帰宅して植物図鑑で確認!? 絵は温かみ一杯。夕陽を浴びる家族。月に見つめる家族。丁寧な背景も見逃せない!特に昆虫などの生き物ですね。あまがえるは見つけにくかった・・・。(汗)

  • あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ続々アニメ最高です!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠) さん

    月見。

  • chiaki さん

    1年生に読み聞かせ。遠目が効かないので読み聞かせには向いてないけれど、14ひきが木の上から大きな月を眺める場面が大好きで雰囲気よ伝われ〜と思いながら読み聞かせ。だんだんと夕陽が沈んでゆく秋の空も美しい。シリーズ紹介後、すべて貸出となり嬉しい。

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いわむらかずお (岩村和朗)

絵本作家。1939年、東京都生まれ。東京藝術大学工芸科卒業。1975年、栃木県益子町の雑木林の中に移り住む。「14ひきのシリーズ」(童心社)や「こりすのシリーズ」(至光社)は国内だけでなく、フランス、ドイツ、台湾などでもロングセラーとなり、世界の子どもたちに親しまれている。『14ひきのあさごはん』で

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