いわむらかずお (岩村和朗)

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空飛ぶウロロ トガリ山のぼうけん

いわむらかずお (岩村和朗)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784652012345
ISBN 10 : 4652012349
フォーマット
出版社
発行年月
1993年08月
日本
追加情報
:
21cm,151p

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読書メーターレビュー

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  • KAZOO さん

    トガリネズミの冒険譚が続きます。山ネコをどうにかかわして、やまねのこどもにであったり、サワガニあるいはギンネズミとの出会いなどがあり頂上を目指します。この巻の最後の方でむささびのウロロに出合って、空を飛ぶ彼の頭にのせてもらいます。次巻に続くようです。

  • 歩月るな さん

    危険な夜の森の探索が続く。どこへ行ってもどうにもならない不思議な迷い道が登場。ついにあいつが喋る。都会からやってきただけあって、なかなか知的な所がありそうだが、果たして。独り言を呟きながら、独歩を続けるあいつ。トガリィは、ひょうきんなヤマネや青いサワガニと出会い、遠い親戚のギンネズミとも知り合う。水に落ちたトガリィは、まさに死の一歩手前に沈む中で、泳ぎの得意なギンネズミをテントが連れてきて九死に一生を得る。そんな行軍が続いてくなかで、ムササビのウロロとの出会いにより冒険が進化する。ぬしさまに会いに行こう。

  • lovemys さん

    今回は、月夜の話。イラストがまたまた美しい。月夜の森で、色々な動物たちに出会います。森の中は夜でも活動する動物たちがたくさん。トガリ山への道は見つかるのかな? 続きも読みます。

  • なおなお さん

    トガリ山への道を探し続けるドガリー達。その道がなかなか見つからない。今回も「やまね」「ギンネズミ」「ムササビ」と様々な出会いがある。ネコも相変わらず運命をともにしている。そのまま、トガリ山への道も行くのか?

  • プレアデス@D.C.大好き同盟音楽担当 さん

    この巻ぐらいまで読み進めて気付いたのは、カバーイラストのこだわり。前の巻の裏表紙とこの巻の表紙がつながるんです。さらにカバーをはずすと、最終ページのカバーで隠れていた部分も変化するなど遊び心が。全巻について当てはまります。

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人物・団体紹介

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いわむらかずお (岩村和朗)

絵本作家。1939年、東京都生まれ。東京藝術大学工芸科卒業。1975年、栃木県益子町の雑木林の中に移り住む。「14ひきのシリーズ」(童心社)や「こりすのシリーズ」(至光社)は国内だけでなく、フランス、ドイツ、台湾などでもロングセラーとなり、世界の子どもたちに親しまれている。『14ひきのあさごはん』で

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