基本情報
内容詳細
戯作者、浮世絵師、デザイナー―文化を愛し、吉原を愛した江戸のマルチクリエーター・山東京伝による、吉原・浅草芸者の風俗を描いた洒落本「通言総籬」と「仕懸文庫」。寛政の改革の出版統制により発禁処分となった二篇を画期的現代語訳で。「仕懸文庫」は本邦初の作家訳し下ろし。
目次 : 通信総籬/ 仕懸文庫
【著者紹介】
いとうせいこう : 1961年東京都生まれ。作家、クリエーター。1988年に『ノーライフキング』で小説デビュー。99年『ボタニカル・ライフ』で第15回講談社エッセイ賞、2013年『想像ラジオ』で第35回野間文芸新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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人物・団体紹介
いとうせいこう
1961年、東京都生まれ。早稲田大学法学部卒業。編集者を経て、作家、クリエーターとして、活字・映像・音楽・舞台など、多方面で活躍。音楽活動においては日本にヒップホップカルチャーを広く知らしめ、日本語ラップの先駆者の一人である。アルバム『建設的』(1986年)にてCDデビュー。
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