自己流園芸ベランダ派 河出文庫

いとうせいこう

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309413037
ISBN 10 : 430941303X
フォーマット
出版社
発行年月
2014年07月
日本
追加情報
:
245p;15

内容詳細

「試しては枯らし、枯らしては試す」―都会の小さなベランダで営まれる植物の奇跡に一喜一憂、右往左往。小さな生命たちのサイクルを愛おしみながら、今日もせっせと水をやる。名著『ボタニカル・ライフ』に続く、四季折々の植物歳時記。

目次 : 二〇〇四年(始まりのご挨拶―福音の春が来た/ 匂い桜―桜は下を向いて咲く/ 沈丁花―「特売品」は翌年用 ほか)/ 二〇〇五年(ピンクネコヤナギ―俺を励ました光/ ゴールデンモンキー―珍名さんの到来/ ブロッコリー2―不運な収穫 ほか)/ 二〇〇六年(ベランダはパンク状態/ ミント2―正真正銘の介護態勢/ ヘデラ―最高の小さな贈り物 ほか)/ その後

【著者紹介】
いとうせいこう : 1961年、東京生まれ。早稲田大学法学部卒業後、出版社の編集を経て、音楽や舞台、テレビなどの分野でも活躍。88年『ノーライフキング』で作家デビュー。99年『ボタニカル・ライフ』で第15回講談社エッセイ賞、2013年『想像ラジオ』で第35回野間文芸新人賞と第2回静岡書店大賞(小説部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • えむ女 さん

    帯に「枯らしてもいいのだ」と書いてあるとおり、いろんな植物を買って来て世話をして、育つものもあれば、枯れて行くものもある。枯らすと挫折感と罪悪感でいっぱいになるかと思いきや著者はそれも堂々と文章にして自然の事だと考えられるらしい。確かに私も畑でたくさんの野菜を枯らしてきた。原因はいろいろあるけど、自然は私ごときが調節できるものではないわ。育てられるかどうか自信のない植物も植えてみようかな〜と思わせてくれる不思議なエッセイだった。

  • としちゃん さん

    ベランダで植物を育てるベランダー。自らをそう呼ぶいとうせいこうさんの、ベランダ園芸奮闘エッセイ。とにかく、果敢に植物を買うんだけど、その度にドラマがあって面白い。ベランダは次の季節を考える場所なんだと言う言葉は深いなぁ。5月末には朝顔の種を蒔き、夏にはシシトウを育てたくなる事必定。巻末の柳生真吾さん、伊藤比呂美さんとの対談も面白かったです。

  • みやけん さん

    ★★★☆☆読みやすく、作者が植物に振り回されているのも楽しい。やはり鉄板の育て方は無いのかも。「創意工夫と経験値」それが園芸の醍醐味かもしれません。秋なのでスクスクと成長していた植物も活動が大人しくなる。その姿も愛おしい。

  • yumi✽.。.:* さん

    カレルチャックの庭は愛しいと思った。そして、いとうせいこうさんのベランダもまた、同じくらい愛しい。植物のうつくしさ、傲慢さ、繊細さ、鈍感さ。そして、種から芽吹、開花、枯れるまですべて好きだ。そして、花と向くひと、愛でる、気にかけない、未来に望む、悲しくなる。それは、ひとからの一方通行なのか、共有されているものなのか。いずれにせよ、私は、花を愛で、季節の移ろいを感じ、生命の尊さや強さに励まされ、儚さに悲しむ。枯れ葉も実も朽ち果てたけど、枝のちいさなちいさな膨らみに、来春を思う。

  • Baro さん

    ついついスーパーの園芸売り場や植木市に足を運んでしまう筆者に,大きく共感。芽が出た,つぼみがついた,枯れかけた,そんな植物にふりまわされる様子が手に取るように分かる。ニッキを手に入れて得意満面で歩く筆者を想像したら,こちらもにやけてしまった。ニッキ,私も育ててみたいかも♪

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

いとうせいこう

1961年、東京都生まれ。早稲田大学法学部卒業。編集者を経て、作家、クリエーターとして、活字・映像・音楽・舞台など、多方面で活躍。音楽活動においては日本にヒップホップカルチャーを広く知らしめ、日本語ラップの先駆者の一人である。アルバム『建設的』(1986年)にてCDデビュー。

プロフィール詳細へ

いとうせいこうに関連するトピックス

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品

HMV&BOOKS onlineレコメンド