はちこう 忠犬ハチ公の話 おはなしノンフィクション絵本

いしだたけお

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784323002132
ISBN 10 : 4323002130
フォーマット
出版社
発行年月
1987年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
27cm,1冊

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読書メーターレビュー

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  • かおりんご さん

    読み聞かせ(243)保護者による読み聞かせ。つい最近『ずぅっと、ずっと、大すきだよ』で、死について学んだせいか、こちらもすんなり理解していました。上野博士が亡くなったのを知らず、9年もの間待ち続けていたんですね。知りませんでした。けなげに待ち続けたはちが亡くなるのも、悲しかったようです。

  • aiaimo`olelo さん

    今日はこれ読む!と 持ってきた息子。「これ ちょっと悲しいの」と読む前に教えてくれた。うんうん、かーちゃんが子どもだった時にハチ公物語って映画があってね、悲しくてめちゃくちゃ泣いたよ。 絵本を読んだあとは、渋谷ってどこ?秋田はどこ?銅像って何?などと話し、「ハチ公の方が僕より重い!」と驚いてました。 忠犬 の意味の話にもなり、母が冗談で「ママは 忠〇〇ママだね(笑)」と言うと 「僕は忠ママ〇〇公だ (ᐡ o̴̶̷̤ ᴥ o̴̶̷̤ ᐡ)ワンワンッ」「ワンワン♪」「ワンワンッ♡」などとやってました😂 6歳

  • Willie the Wildcat さん

    次男も記憶にある渋谷の銅像。概ね、粗筋は知っていたが、9年という歳月は予想以上だった様子。培った愛情が深い分だけ待ち続けたんだなぁ、と感じる。駅で、街で、ハチに接した人達へも、その愛情が伝わる。絵は当時を偲ばせ、ハチへの皆の視線が温かい。結末が分かっていても、心に響く・・・。

  • みーなんきー さん

    ヒストリアで忠犬ハチ公の話を見たので、急に読みたくなった。絵本だから詳しい話はずいぶんと省かれている。が、それでもハチ公の上野さんを想う心は、あまりにも誠実で胸に突き刺さる。これほどに心が通い合うというのは幸せだ。

  • いろ さん

    1人で11月ワンワン犬絵本祭♪開催しました^^ 存在は知っているけれど,詳しくは知らないハチ公の実話絵本。7分。切ない。実話だと一段と心に迫って来るものがあるようで,9歳男児も真剣に読んでいた。少し古い絵と文章。昔の話だから,あんなに大きな犬でも,つながれずに自由に歩き回っていたんだな…とスジと離れた事を考えてしまう母(私)。ハチ公の周りに登場する子ども達のなんて親切なこと! ご主人の奥様が愛情薄く感じたが,実際は諸事情によるもので愛情の問題ではなかったらしい。絵本ゆえの省略のせいと知り,安心&残念。

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