ぼのぼのS バンブーコミックス

いがらしみきお

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784801954816
ISBN 10 : 4801954812
フォーマット
出版社
発売日
2016年03月26日
日本
シリーズ
:
追加情報
:
121p;19

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読書メーターレビュー

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  • 徒花 さん

    描き下ろしなのかな? いつもの8コママンガではなく、ふつーのコマ割りの短編集。また、本編ほど話の内容が哲学的ではなく、純粋に笑って楽しめるものになっている。シマリスくんが「いぢめる?」などと懐かしいフレーズを刻んでいるあたり、なんとなくだが、ぼのぼのをこれまで読んだことがない人たちに対して、あらたに読者層を発掘しようという目的が透けて見える。

  • ぐうぐう さん

    『ぼのぼの』は、ぼのぼのによる世界に対するシンプルな問い掛けが、哲学的思索を読者に導いていくという漫画だ。その哲学的問い掛けをより効果的にしているの八コマという形式と言える。起承転結で閉じられるはずの八コマが、ぼのぼのの問い掛けにより開かれる倒錯が、まさしく哲学そのものとしてある。そんな八コマの縛りを取っ払った『ぼのぼのs』。その結果、ストーリー性が増したことで哲学性が犠牲になっているように思えてしまう。しかし、よくよく読んでいくと、そうじゃないことに気付かされるのだ。(つづく)

  • 歩月るな さん

    ちゃんと楽しかった。なにより、歴史ある作品だからか、読者諸兄各々がぼのぼのに求めているものの違いを感じて面白い。旧作アニメの頃の雰囲気と言ったらよいのか、あれをフィルムコミックス風にコマ割ったみたいな雰囲気はある。本編と地続きなようで、実は違うのかもしれない。

  • タマキマタ さん

    なつかしいプレーリードッグちゃん。初めて読んだ時は衝撃だったなぁ。うちゅ〜というキスに何度も癒されたものです。しまっちゃうおじさんもバンバン出るし、スナドリネコさんは何か明るい。四コマ形式以外のぼのぼのってどうかなぁ?と思ったけど、いらぬ心配でした。やっぱり面白い。シマリスの「いぢめる?」が久々過ぎて逆に新鮮だったりする。ウッペを押すと、私は…せつなくなる派かなぁ(笑)。

  • Goldust さん

    ぼのぼの初心者向けかな。

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人物・団体紹介

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いがらしみきお

1955年宮城県中新田町(加美町)に生まれる。24歳で漫画家デビュー。代表作に「あんたが悪いっ」(1983年漫画家協会賞優秀賞)、「ぼのぼの」(1988年講談社漫画賞)、「忍ペンまん丸」(1998年小学館漫画賞)、「I(アイ)」、「羊の木」(2015年文化庁メディア芸術祭漫画部門優秀賞)、「誰でもな

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