魔法の庭ものがたり 15 魔女カフェのしあわせメニュー ポプラ物語館

あんびるやすこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591139219
ISBN 10 : 4591139212
フォーマット
出版社
発行年月
2014年03月
日本
追加情報
:
149p;21

内容詳細

魔法の庭に、夏がやってきました。ジャレットたちは、ビーハイブ・ホテルで、一日に一時間だけの「魔女カフェ」をひらくことになりましたが…。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 小夜風 さん

    【図書館】真夏の暑い盛りにビーハイブ・ホテルで1日に1時間だけ魔女カフェを開き、チェックインするお客さまたちにウェルカムドリンクを配るジャレットたちですが……。どんなに正しいことでも、自分が良いと思い込んでいるだけだったら、その人の身になって考えてることにはならない。この本では暑い最中に熱いハーブティーを出すことで判り易く書かれていますが(笑)、本当に難しいことですね。相手を信じて見守り、応援し、もし失敗したらそっと寄り添い励ます……その気持ちが魔法になることもあるのですね♪

  • 夜兎 さん

    アドバイスや心配より、信じて見守って応援するという事にハッとさせられた。今の自分の状況に似たものがあったので…。図書館の新刊コーナーから何となく借りてきたけど、ルルとララシリーズの方の作品だったのね。ハーブに興味があるし、こちらのシリーズも制覇したい。

  • りるふぃー さん

    毎回、冒頭の、季節の移ろいの描写も美しい。良質な児童書。大人もはまる。

  • はむちゃん さん

    相手の身になって作ったものには、メニューに書いてあった通り幸せになれる魔法が本当に入っているんだと思いました。私が大きくなって仕事をするときも、お客さんの身になっていろいろ作ったり、話したりしようと思いました。

  • しげ さん

    相手の気持ちを考えて行動するのはとても難しいことですね。親切にしたつもりがありがた迷惑になってしまったり、喜ばせるつもりが怒らせてしまったり。失敗するたびに自信を失って「余計なことしなきゃよかった…」と後悔してしまいますが、それでもめげずに行動し続けていくことこそが、相手の気持ちに寄りそうための、たったひとつの方法なのかもしれません。

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あんびるやすこ

群馬県生まれ。東海大学文学部日本文学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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