マオのうれしい日 こころのつばさシリーズ

あんずゆき

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784333027835
ISBN 10 : 4333027837
フォーマット
出版社
発行年月
2018年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
96p;22

内容詳細

チワワのマオは、生まれつき、前足がほとんどありませんでした。大きくなっても、自由に歩いたり走ったりすることはできません。でも、マオは、もち前の明るい性格で、家族やまわりの人の力をかりて、元気に成長していきます。そんなマオが思い切り動き回れるようにと、飼いぬしのケイコさんは、あるものを用意します。それは、成功することがむずかしいといわれている、「前足用の車いす」でした―。小学3年生から。

【著者紹介】
あんずゆき : 第10回・第12回小川未明文学賞優秀賞、第5回・第6回盲導犬サーブ記念文学賞大賞受賞

ミヤハラヨウコ作 : 友禅染め付け、グラフィックデザインなどを手がけたのち、イラストの仕事を始める。絵本・挿画のほか、装画・広告・雑誌・雑貨など、様々な分野で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • You さん

    県課図2019中学年■飼い猫が後ろ足を片方失って長年暮らした私としては、肢欠損ペットにほぼ特別視みたいなものがない。生まれた子犬に足がありませんでした、と伝えられても割と「あらま」で済ませてしまうと思う。「オッケ〜」って。しかし犬も飼っている身からすると(チワワの経験はないが)犬と猫の世話の大変度は段違いで、しかも前足で苦労している姿を見たら流石に「おうおう」と思うと思う。前例がないことに挑戦した全員が偉い。犬猫は生まれたままに自身を受け入れるものだと思うけど、経験のない事に対して羨ましいって思うのかな。

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