基本情報
内容詳細
ロシア革命と中国革命。20世紀最大の事件は、レーニンと毛沢東という革命家の未曾有の情熱に、民衆の巨大なエネルギーが呼応して沸き起こった。社会主義国家建設という壮大な実験が進行する一方で、ヒトラー政権下のドイツがポーランドに侵攻。第二次世界大戦の勃発である。戦火は世界中に拡がった。枢軸国側と連合国側は互いに科学技術を駆使して徹底的に攻撃し合い、史上最悪の惨禍を引き起こす。
目次 : 第1章 ロマノフ王朝の滅亡/ 第2章 レーニンとロシア革命/ 第3章 孫文と辛亥革命/ 第4章 毛沢東と蒋介石/ 第5章 ローズヴェルトと世界恐慌/ 第6章 第二次世界大戦/ 第7章 連合国対枢軸国
【著者紹介】
相良匡俊 : 1941年鳥取県に生まれる。東京大学文学部卒業。パリ第一大学留学後、東京大学大学院博士課程満期退学。法政大学助教授等を経て、法政大学社会学部メディア社会学科教授。専門はフランス近現代史
石井規衛 : 1947年東京都に生まれる。東京大学文学部卒業後、東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。神戸大学助教授、東京大学助教授を経て、東京大学文学部教授。専門はロシア近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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hiro さん
読了日:2015/09/23
糜竺(びじく) さん
読了日:2019/01/09
yk さん
読了日:2020/01/06
Mark X Japan さん
読了日:2020/01/07
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読了日:2016/07/19
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