かえりみち あまんきみこおはなしえほん

あまんきみこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784494004331
ISBN 10 : 4494004332
フォーマット
出版社
発行年月
1979年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,1冊

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読書メーターレビュー

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  • ♪みどりpiyopiyo♪ さん

    のはらの まんなかで、おんなのこが ないて います。「あーん。おうちが わかんないよう」 ■女の子と動物たちのおしゃべりが可愛いお話を読みました。■表紙を開くと、見返しに村の地図♪ 緑の牧場、畑や草はら、森と丘。■あまんきみこさんの かわいいお話に、ほんわりとした絵は「わたしのワンピース」の西巻茅子さん。どのページも おっとりほのぼの。前後の見返しを見比べるのも楽しく、本編に出てくるみんなのお家を見返しの地図で探すのも また楽し♪ ■ほのぼのとした楽しいメルヘンでした ꒰ღ˘◡˘ற꒱ (1979年)(→続

  • 山田太郎 さん

    オチは検討つくけど、いい話だし、娘も気に入ってる。現在寝る前の一番のお気に入り。

  • たーちゃん さん

    帰り道が分からなくなって泣いている子を助ける動物の子。その子もまた帰り道が分からなくなって泣いちゃう。困っている時に優しくされると嬉しいですよね。息子は最後の場面で「今夜はお父さんとお母さんと一緒にロケットに乗る夢を見るよ」と言っていました。

  • しぃ さん

    こういう繰り返しストーリーが次女はお気に入りのようです。2人目に「この子も迷子になるんじゃない?」からのどんどん増えていく迷子に大笑い。でも最後はほっこり、良かったね。夜のシーンがとても良い。

  • よしみん さん

    3歳の息子が図書館で選んだ本。迷子になった女の子や動物たちがお互い助け合っておうちに帰る、ほのぼのする絵本。おうちに帰った夜、それぞれがその日助けてもらったことを思い出して幸せに眠りにつく場面で、「みんなおうちに帰れてよかった〜」と息子がひとこと。きみも感想を言うようになったのか!と母は大いに感激したのでした(^^)

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人物・団体紹介

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あまんきみこ

1931年、旧満州に生まれる。デビュー作『車のいろは空のいろ』で日本児童文学者協会新人賞と野間児童文芸推奨作品賞、『こがねの舟』(以上ポプラ社)で旺文社児童文学賞、『ちいちゃんのかげおくり』(あかね書房)で小学館文学賞、『おっこちゃんとタンタンうさぎ』(福音館書店)で野間児童文芸賞、「車のいろは空の

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