あまさきみりと

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キミの忘れかたを教えて 2 角川スニーカー文庫

あまさきみりと

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041078761
ISBN 10 : 4041078768
フォーマット
出版社
発行年月
2019年03月
日本
追加情報
:
300p;15

内容詳細

好きな人と永遠に結ばれる。そんな迷信が伝わるスノーランタンフェスに参加することになった修たち。フェスを企画してくれた三雲さんは過去、その迷信に想いを寄せた一人で…。奏でる音楽が再び奇跡を起こし、様々な気持ちを紡ぐ―。大人の青春物語、第二巻。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヒロロシ33 さん

    面白かった🎵 途中から主人公がかわったと思ってしまった。 永遠の片想いは辛いが、引きずりすぎかなぁ。

  • まりも さん

    忘れたくても忘れられない初恋を描いたシリーズ第2弾。あぁ、こんなにも雪が似合う物語ってあるんだな。鞘音と共に歩いて行くために。失った青春を取り戻そうと、現在の時間を懸命に生きる修の姿のなんと儚く美しい事よ。鞘音との甘くてあったかいひと時もいつか終わると考えたら胸が苦しくなりそうだ。そして今回もう一人の主人公である三雲。正清に恋をし、今も青春に現状維持を貫く彼女の心情もあまりにリアルで心を揺さぶられた。あの頃の忘れたい想いを忘れないために。これもまた恋なのだと彼女から教えた貰った気がする。沁みる1冊だった。

  • よっち さん

    好きな人と永遠に結ばれる。そんな噂があるスノーランタンフェスに参加することになった修たちが、フェスを企画した正清の妹分でもある三雲雛子と出会う第二弾。鞘音を共にあるために自分の病と向き合うことを選んだ修と、生き急ぐ彼を心配しつつも寄り添うことを決めた鞘音。そして雛子が未だ抱え続ける消えない想い。一緒にいられる幸せを実感するからこその焦燥があって、彼らを支えてくれるたくさんの故郷の人たちがいて。何度も心を揺さぶられる展開でしたが、彼らのささやかな願いは叶うのか、期待と不安を感じつつ続刊を楽しみにしています。

  • かんけー さん

    読了♪ん〜( =^ω^)前巻が修と鞘音の青春の物語として?少し高い年齢層に向けたラブストーリーならば、今巻は三雲雛子と言う1つ歳上の鈍感で良い意味で粗暴だけど?優しく包容力のある大好きな[お兄ちゃん]を忘れられない?可愛い妹分のちょっと痛いw恋物語!スノウランタンフェスなるイベントを開催統べく、奔走する雛子さん♪いちゃつく修と鞘音に「見せつけてくれちゃって!こん若造がぁ」と噛みつくも?この後延々と雛子嬢の○い恋物語が紡がれ?(^_^;)あとがきの作者の思いは理解出来るが...ちょっと○い(執こいw)→

  • 真白優樹 さん

    好きな人と結ばれるという迷信のある祭りで修と鞘音、雛子の恋心がすれ違う今巻。―――雪灯に恋は揺れ、儚い想いは息に消ゆ。 好きだからこそ手放す、突き放す。好きだからこそ胸に残り、手を伸ばす。 お互いを見つめる修と鞘音。修に手を伸ばす雛子。 日々の中で忘れていた故郷の温かさ。どこにでもある優しさに触れ心に温かさが満ちる今巻。 奇跡なんてない、魔法もない。だけど彼等は小さな幸せを願う。その幸せを願いたくなる、心揺さぶり離さぬ面白さが更に強くなる、もっと忘れられなくなる巻である。 次巻も早く読みたいものである。

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第21回スニーカー大賞“秋”の選考にて「SADSガ好ムハ籠リ猫」で“特別賞”を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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