マンガ モンテッソーリでわかるイヤイヤ期の子どものたすけ方

あべようこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309289212
ISBN 10 : 4309289215
フォーマット
出版社
発行年月
2021年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
126p;21

内容詳細

0歳から3歳のイヤイヤ期こそ、子どもが大きく伸びるチャンス!大人気の幼児教育、モンテッソーリ・メソッドを使うと、子どもがわかり、子育てが楽になります!

目次 : イヤイヤ期がつらい!/ 第1章 イヤイヤ期の原因(理性よりも本能が強い時期/ 自分の力を確かめたい時期/ 相手の反応を試す時期 ほか)/ 第2章 イヤイヤ期の対処法(選択と目的を与える/ 秩序の敏感期を知り、「いつもと同じ」を心がける/ 運動・感覚・言語の敏感期を知っておく ほか)/ 終章 イヤイヤ期の向こう側

【著者紹介】
あべようこ : モンテッソーリ教師。上智大学文学部教育学科卒。国際モンテッソーリ協会(AMI)公認(0‐3歳)(6‐12歳)国際教師資格取得、日本モンテッソーリ協会公認(3‐6歳)教師資格(東京コース)取得。モンテッソーリ教育のポータルサイト「イデー・モンテッソーリ」を運営し、国内外のモンテッソーリ教育情報を掲載。インターネット上でもモンテッソーリ教育をわかりやすく伝える活動を行っている。モンテッソーリの小学校教育が受けられる教室「モンテッソーリファーム」代表(2022年5月開校予定)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • makimakimasa さん

    先月から2歳の我が子をその名を冠するプレスクールに通わせ始めたが、未だにどんな教育法か全く分かってなくて、漫画の醸し出す軽い感じに抵抗ありつつも妻の薦めで読んでみたら、シンプルな絵で分かり易くて悪くなかった。この時期はいつもと同じが良い「秩序の敏感期」、色々練習したい「運動・感覚・言語の敏感期」など、様々な成長が重なり合う過渡期。自分のパワーを確認して、相手の反応を見て実験し、限界を試している。選択と目的を与え、一貫性を持った共感と代弁で応える事で、親は心に軸と余裕を持ち、子は自信を深めて自立心が育つ。

  • ナツミ さん

    イヤイヤ期は2歳くらいになったらぶつかる壁なんだろうなーと思って予習も兼ねて読んだ。マンガなのでわかりやすい。イヤイヤ期はモンテッソーリ教育的には「敏感期」であり、成長タイミング。まだまだ理性より本能が勝る(我慢ができない)&自分の力を試したい時期。ではどう対処するか。自分で選択させるべし(お風呂はパパと入る?ママと入る?)。達成しやすく自信につながる環境を作るべし(着替えやすい服にする)。秩序をできるだけ守るべし(帰り道はいつも同じ、違う場合は説明する)など…。果たして効果はいかほど…

  • ちく さん

    ふむふむ。やっぱり、選択、秩序が大事。マンガだからパラパラーっとみて終わっちゃった。

  • sachi さん

    イヤイヤ期を迎える前に一読することで、少しは心の準備が出来るかもな1冊。とにかく感情的にならないことを心がける(出来るのか…?)。イヤイヤ期は敏感期。3歳までは本能>理性。自分の力や相手の反応を試したい。いつもと同じが大切。どちらを選ばれても良い選択肢を用意する。共感、気持ちの代弁を繰り返す。気分転換=場所変えする。ダメは冷静に伝える。

  • 葵(あおい) さん

    マンガの分量が多いから、というかほぼマンガだからサクサク読める。食事、無理矢理は絶対ダメか…。すーぐどっか遊びにいっちゃうからどうしても怒りで伝えてしまう。次女にはしょっちゅう「おかあさんはいっつもぷんすかぷん」と言われちゃうのだけど、そういう次女もけっこうプンスカプン率が高い。これは我が鑑か。もうちょっと良い声かけをしていきたい。そしてやっぱり睡眠時間の問題に帰着していくような気はしている。本の感想からずいぶん離れてしまった。

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