オムレツの月 あとり硅子短篇集3 新書館ウィングス文庫

あとり硅子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784403500886
ISBN 10 : 4403500889
フォーマット
出版社
発行年月
2006年12月
日本
追加情報
:
16cm,268p

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 神城冥† さん

    私的にSF作品はあまり読まないのだけど、あとり硅子さんのはさっくり読めました。全作に共通して言えることは「人を思いやる心」かな。好きな作品は「オムレツの月」と「光の庭」です。オムレツの月でコーイチ君が食べ物の事を想像しているシーンがとても可愛いです。

  • KYON さん

    大好きな大好きな大好きな、あとり硅子さんの短編集V。既刊は全て持ってるのに、短編集が出ていることを最近まで知らなかったので、探しまくってやっと全巻揃いました!! あとりさんの作品の男の子たちはみんな素敵です♪♪ 既読の物がほとんどなのに、あらためて編集されたこの作品集でまた好きになる。「光の庭」やっぱ好きだなー♪ 亡くなられて10年以上経ちますが、もっともっとあとりさんのお話が読みたかった。

  • 雷華 さん

    再読。SF集。光の庭のお兄さんの誰にも気づかせない孤独や最後に見いだせた光り、蜜月の周りの心配をよそになぜ彼が飄々としていたのかと言う理由、オムレツの月の古くともそれでも彼を治して欲しいという少年の理由。ブラックな面も見せつつそれでもふんわりと優しい雰囲気の世界が好きです。

  • つったん さん

    久しぶりの再読。 読むたびにクスクス笑いながらほっこり。 SFだったりファンタジーだったりするんだけど、優しい絵柄となんでも当たり前に感じさせるセリフについつい普通に読んでしまいます。 ブラックな面もあるんだけどね。 優しい肯定感が心地よさの原因かな。

  • 眞墨 さん

    表題作は小さな男の子が一生懸命フロートを引っ張ってるとこが愛おしい…(なんで!?)。「光の庭」が好きで好きで、なんかもう兄ちゃんがNASA行くのを切望するくらいですよ(笑) そのわりに宇宙人とか苦手ですけど。「〜リトルスター」は窓から落ちて平然としている友人・真史がいいなあー、と(笑)

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