『書物の王国』編纂委員会

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架空の町 書物の王国

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基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784336040015
ISBN 10 : 433604001X
フォーマット
出版社
発行年月
1997年10月
日本
追加情報
:
224p;23

内容詳細

古今東西テーマ別文学全集。ユートピア、隠れ里、異界…幻想の市街地図。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • サトシ@練習不足だなあ さん

    萩原朔太郎の猫町を読むとどうしても1Q84でいつの間にか自分自身が損なわれてしまったシーンを連想してしまいました

  • 芍薬 さん

    地図には乗らない最果ての町や、忘れられた古代文明都市、いつもの見慣れた街の裏側まで異界の町が並びます。ポオやラヴクラフト、泉鏡香など錚々たる顔ぶれ。やはり山尾悠子さんの静謐な文章で構築された「遠近法」は絶品でした。

  • みねたか さん

    タイトルテーマに関する古今東西26の短編を集めた作品集。千夜一夜物語からボルヘス、ポオ、萩原朔太郎、つげ義春などバラエティ豊富。2段組ということもあってか、読み進むのに苦労した。「青銅の町の奇談」、ポオの「鐘楼の悪魔」、街から出ることのできない夫妻を描いた「ロンジュモーの囚人たち」、そして、二つの事件を描いた手記が交錯する「闇の路地」が印象深い。

  • ハルバル さん

    アンソロジーらしく並び順に読むと互いに影響し合う響きを読み取れる。特に解説の通り マッケン「N」からのトリプルクライマックスは圧巻。はじめは好事家の老人達による在りし日のロンドン話のはずが、どんどん異界へと分け行っていく語り口はいかにもマッケンといった感じでとても面白かったが、よく考えると「N」というタイトルの意味すら覚束ない。ただの古びた公園の裏に存在するかもしれない美しい場所は、おそらく楽園というより妖精の住む魔所なのかもしれない。そこからの泉鏡花と続けての「闇の路地」でより摩訶不思議な異界行へ。

  • 酔花 さん

    古くはプリニウス『博物誌』から山尾悠子『遠近法』まで、時代も地域も超えた幻想アンソロジー『書物の王国』の記念すべき一巻目。200ページの中に26もの架空の町が立ち現れては消えていく。ふとした瞬間の幻視、日常に潜む非日常、人智を超えた空間などなど、一つのテーマから色とりどりの世界がたっぷりと堪能できる。萩原朔太郎『猫町』から始まる一連の流れなど、遊び心もつまった一冊。架空の町好きだったら読まない手はない。後、裏表紙の菱形の中に収められた収録作品名、ボルヘスににんまりできる。

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