赤いリボンの殺意 イヴ&ローク 20 ヴィレッジブックス

J・D・ロブ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784863321427
ISBN 10 : 4863321422
フォーマット
出版社
発行年月
2009年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,580p

内容詳細

秋を迎えるニューヨークで残虐なレイプ殺人事件が発生した。被害者の女性は全裸で、凶器として使われた赤いリボンを首に巻かれ、両目をえぐり取られていた。ピーボディを連れてただちに捜査を開始するイヴ。そんな彼女のもとを、セリーナという名の美貌の女性霊能者が訪れた。セリーナは、自分は犯行の様子を夢のなかで見たと主張し、捜査への協力を申し出る。イヴはセリーナの身元を調査した結果、捜査陣に加える決意を固めた。が、その間にも、姿なき犯人は新たな犠牲者を求めてマンハッタンを徘徊していた…。人気シリーズ、第20作。

【著者紹介】
J・D・ロブ : ロマンス小説の人気作家、ノーラ・ロバーツのもう一つのペンネーム。1950年、メリーランド州シルバースプリング生まれ

中谷ハルナ : 英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • いっちん さん

    【イヴ&ローク20作目】読みごたえ抜群。ピーボディが早く元気になって欲しい。子供みたいな大男と能力のある女。ラストはけっこう衝撃的な展開でビックリした。

  • じょじょ さん

    ムカつく女。自分勝手過ぎる。最後にこんなにびっくりするとは思わなかったし 今回は違った意味で読むのが辛かった。でもどんどんイヴと周りの絆が深まって行くのも イヴが変わっていくのもほっとする。

  • たまきら さん

    今回は地道な捜査が多く、そこが逆に良かったです。わき役たちのきらめきも。特に好きなクラックは出番が微妙で悲しかった…。

  • oneoeight さん

    再読☆霊能力者と眼球くり抜き犯とピーボディ受難の巻。イヴが必ず正義を成し遂げるってわかっててもピーボディがパートナーとして成長し信頼感が増してるだけにこの展開はツラかった・・・(;ω; ))マクナブしっかりしてきたね。 事件の最後の仕掛けには再読だけどハァハァしちゃったヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ  ローク楽しげに住居侵入度☆5

  • 世玖珠ありす さん

    いつも楽しみにしているシリーズです。20巻目ともなると、キャラクター同士の絆もかなり強くて、自分もその中に入っているような感覚です。だからピーボディに起きた事態には、涙をこらえて読みました。それにしても、最後のドンデン返しは予想外です。油断しました。

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J・D・ロブ

ロマンス作家の殿堂入りを果たした人気作家ノーラ・ロバーツの別名義。J、Dは彼女の息子ジェイソン、ダンの頭文字で、ロブはロバーツの短縮形。1950年、メリーランド州シルバースプリング生まれ

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