F・ポール・ウィルソン

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始末屋ジャック 見えない敵 下 扶桑社ミステリー

F・ポール・ウィルソン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594048747
ISBN 10 : 4594048749
フォーマット
出版社
発行年月
2005年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,372p

内容詳細

始末屋ジャック…。これまで誰にも知られることがなく生きてきた男は、とある事件を契機に、功名心を燃やしたタブロイド新聞の記者サンディに追いまわされる身となった。他方ジャックの姉ケイトの周辺で起る怪事件は、超自然のものであり、明らかに異界からの侵入であることを示していたが、その敵との戦いは、ジャックにとってこれまで以上に困難な、そして想像を絶するものだった!影のヒーロー“始末屋ジャック”が、超自然の敵を相手に繰り広げる孤立無援、七日間の死闘の結末は。

【著者紹介】
F・ポール・ウィルスン : 1946年ニュージャージー生まれ。医師として働くかたわら小説を発表。81年に発表した『ザ・キープ』で一躍人気作家となる。SF、医学サスペンスなどの分野で、精力的な創作活動を続けている

大滝啓裕 : 翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • しましまこ さん

    姉ちゃん、格好良すぎだよ。おっきくて真っ白なマラミュート犬いいな。

  • そら さん

    ついに、ジャックとアドヴァーサリー・サイクルとの関連が鮮明になってしまった。これから、あの異界の主も徐々に登場してくるのだろうか? この巻は、どう話が着地するかと思ったけど、まさかの連続でした。

  • カマー さん

    不謹慎だが統一体VS異界はちょっと見てみたいと思った 死も恐怖も恐れない人類なら異界の軍勢ともいい勝負が出来そうだし恐怖といった負の感情を食らい強大化するラサロムにとっては一番の天敵なのかもしれない

  • Pheriar さん

    上巻では短いながらも姉と心を通い合わせ、本人が聞いたら頬を染めるような、かつてのあどけないジャックの姿がちらちらと脳内に映っていただけに、これは分かっていてもきつかったですね。アナグラムの部分は、東欧か、南米系の人の名前かなと思って全然気にしていなかったのですが、そういうことか・・・と、納得。

  • roxy001960 さん

    ケイト、助かると思ったのに…。エスカレートする異界からの攻撃に独力で立ち向かうジャックに悲壮感が漂うようです。それにしても、ラヴクラフトって、影響力大きいですね。

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F・ポール・ウィルソン

1946年ニュージャージー生まれ。医師として働くかたわら小説を発表。81年に発表した『ザ・キープ』で一躍人気作家となる。ホラーをはじめ、SF、医学サスペンスなどの分野で、精力的な創作活動を続けている

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