基本情報
内容詳細
ED(勃起不全)の患者数は一説には1800万人。国民病といわれる糖尿病で950万人ですから、男性にとってEDは、ごくありふれた病気といっていいでしょう。そのため、男性機能の衰えは、「当たり前」と思われがちです。しかし、EDは心筋梗塞や脳梗塞など、重大な病気の予兆の可能性があるのです。本書を参考に、ご自身の置かれた状況を確認することをお勧めします。
目次 : 第1章 日本人の男性機能が衰えている(中高年の草食化が進行している!/ EDが病院に行くのはわずか4・8% ほか)/ 第2章 男性機能を高める酵素の取り方(酵素は体のバッテリー役/ 2つの酵素のバランスが重要 ほか)/ 第3章 男性機能をより高める秘訣(起きてから正午までは「排泄の時間」/ 便はすぐに流さずにチェックする ほか)/ 第4章 男性機能が高まると超健康になる(5つの症例から)(悩み続けたEDが回復し20kgやせて慢性疲労も解消して妻が懐妊した/ 15kgやせて高血圧も正常になり朝立ちも復活して子どもができた ほか)
【著者紹介】
鶴見隆史 : 鶴見クリニック院長。1948年、石川県生まれ。金沢医科大学卒業後、浜松医科大学で研修勤務。2001年より現職。西洋医学のみならず、東洋医学(中医学)、鍼灸、筋診断法、食事療法などを追究する。西洋医学と東洋医学を統合した患者優位の「病気治し医療」に取り組む。アメリカ・ヒューストンで酵素医療を実践するディッキー・フューラー博士らと1990年代後半から交流し、日本に酵素栄養学を広める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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人物・団体紹介
鶴見隆史
医療法人社団森愛会鶴見クリニック院長。1948年石川県生まれ。金沢医科大学卒業後、浜松医科大学で研修勤務。その後数々の病院勤務を経て東洋医学、鍼灸、食養生などを研究。アメリカ・ヒューストンでディッキー・ヒューラ博士などから酵素栄養学を学ぶ。東洋医学と西洋医学を融合させた医療を実践。鶴見式免疫治療法を
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