ホツマ物語 神とオロチ

鳥居礼

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784787705174
ISBN 10 : 4787705172
フォーマット
出版社
発行年月
2005年11月
日本
追加情報
:
20cm,379p

内容詳細

「古事記」「日本書紀」以前の伝承を持つ「ホツマツタエ」。その全編をわかりやすく物語風にし、ばらばらになっている記述を時代の流れに沿って並べかえ、「ミカサフミ」の内容を付けたしてまとめた書。

【著者紹介】
鳥居礼 : 1952年東京に生まれる。武蔵野美術大学卒業後、日本画の制作に没頭。1981年小笠原家を通じ『ホツマツタヱ』に出会う。日本文化の本質がその中にあることを知り、以後ホツマ研究に力を注ぐ。『ホツマツタヱ』の精神をもとにした日本画を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • wealth さん

    衝動買いで。アタリでした。一気に読んだ。わりに、登場人物が混線する混線する。時代も結構前後してるよねこれ!?と思いながら読み切った。日本は多神教だと思ってた考えが改まった。独裁も独裁。教えに遵わなければ殺すまでって…怖いわ!神様はいっぱいいても、要はアメミオヤの教えを信じるか否かでひとを分けてる気がした。肉を食うなってのは、穀物育てなくて良くなったら自分とこに年貢が回ってこないから、狩猟で腹を満たすなって事なんじゃ…とか邪推した。人が人をどう支配してったかっつう手順の書にも読めました。いやでも面白かった。

  • Toshi KYM さん

    難解 また読み辛い

  • みにころ さん

    最初は古事記みたいで眠たくなったけど、途中から地域名やエピソード、陰陽のことなどが書かれいるのが興味深く面白くよんだ。ヒノモトもヤマトもホクトも「ト」が大切なのね。奥深いです。

  • ワタナベ読書愛 さん

    2005年刊行。ホツマツタヱを、物語として優しく読める本。宇宙の始まりからヤマトタケまで一気に読める。巻末に一部の系図もあり、人物の関係が確認できるのがありがたい。ホツマは、学ぶたびに新しい発見がある。今回は、オロチになったモチコとハヤコの顛末が特に印象に残った。人の恨み・怨念・嫉妬などの悪意が、積もり積もって形を成して、本人を変え、更なる悪事を引き起こす様子がよくわかった。古代は不思議なことも多いけど、一定の法則がある。幸せになるパターンもわかる。昔のことを学んだり、祖先の事を知るのは大事だとわかる。

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人物・団体紹介

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鳥居礼

1952年東京に生まれる。武蔵野美術大学卒業後、日本画の制作に没頭。1981年『秀真伝』に出会う。日本文化の本質がその中にあるを知り、以後秀真研究に力を注ぐ。『秀真伝』の精神を抽出した鳥居流大和絵を描く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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