史跡で読む日本の歴史 6 鎌倉の世界

高橋慎一朗

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784642064149
ISBN 10 : 4642064141
フォーマット
出版社
発行年月
2010年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,258,12p

内容詳細

東国に成立した武家政権は、人・物・情報の全国的大移動を促し、交通・産業など、地域社会を発展させた。都市鎌倉、荘園と居館、鎌倉仏教、金沢文庫など、主要な関連史跡から、躍動する人々の姿を再現。

【著者紹介】
高橋慎一朗 : 1964年神奈川県小田原市生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。現在、東京大学史料編纂所准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 東風 さん

    源頼朝の思惑と奥州藤原氏の最後の闘争を史跡から知りたくて読みました。知りたかった情報は得られず解釈にも違和感がありましたが、全編を通して概説部分が非常に役立ちました。歴史小説が好きで背景や事実を踏まえておきたいと思いますが、その点で非常におもしろかった。 壬申の乱の戦場、北畠氏が京都に進軍する途中の遭遇戦、いずれも有名な関ヶ原での戦いだった、中世の教育はもっぱら寺院が担っていた、金沢文庫についての史実、その他諸々、どれをとっても「そうだったのか!」といった感がありました。

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