馬越嘉彦 東映アニメーションワークス

馬越嘉彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784758012218
ISBN 10 : 4758012210
フォーマット
出版社
発行年月
2011年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
207p;30

内容詳細

ファン待望の書籍、いよいよ発売!!

アニメーター・馬越嘉彦氏の仕事をまとめた書籍が登場。
版権イラスト、キャラクターデザイン、原画、作監修正等、馬越氏の魅力的な“線”を思う存分ご堪能ください!
カバーは馬越氏による豪華描き下ろし、初公開素材も多数掲載!

★掲載内容
・カラーイラストギャラリー
3作品のポスターやスチール、雑誌イラストや商品イラストなど、80ページの大ボリュームで一挙掲載!

・ハートキャッチプリキュア!
ハートキャッチプリキュア!のキャラクターデザイン、原画、作監修正などを57ページにわたって大収録!

・おジャ魔女どれみシリーズ
おジャ魔女どれみシリーズの貴重なキャラクター初期設定や一部の原画(ナ・イ・ショのOP、アイキャッチ等)を掲載!

DVDやCDジャケットのラフも収録。全43ページ。

(C)ABC・東映アニメーション ©東映アニメーション
(C)東映アニメーション・NHKエデュケーショナル

【著者紹介】
馬越嘉彦 : 1968年7月30日生まれ、愛媛県出身。東京アニメーター学院を卒業した後、ムッシュ・オニオンに入社。スタジオコクピットに移籍した後、『スーパービックリマン』で初めての作画監督を担当。1944年に発売されたOVA版『グラップラー刃牙』で、初めてのキャラクターデザインを手がける。キャラクターデザイナー・アニメーターして数多くの作品に参加。現在、フリー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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まだこれから入手するけどきっと凄くいい。...

投稿日:2011/07/26 (火)

まだこれから入手するけどきっと凄くいい。流れる生きた躍動感のある線。非常に楽しみ。でも次回は彼独特の味のある動きを表現したDVDも一緒に出して欲しいな。やはり、アニメーター!命を吹き込まれた動きも重要。動きが欲しい!!!!!東映さん考えて欲しいなぁ〜。

SDPapa さん | 神奈川県 | 不明

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全208ページの大ボリュームで、ハートキャ...

投稿日:2011/07/21 (木)

全208ページの大ボリュームで、ハートキャッチプリキュア、おじゃ魔女シリーズ、マリー&ガリーのイラストが多数収録されています。(キャシャーンSinsなどはありません) カラーイラストはおもちゃの宣伝用やカレンダー、DVDジャケットなども網羅。おじゃ魔女のイラストも多く、10年近く前のものもあるので資料としても貴重だと思います。原画やラフスケッチも掲載されていて、モノクロでも線一本一本の力強さが分かります。 キャプションすら必要最低限で、とにかく圧倒的なイラストの量とその迫力に気おされる本です。  ※因みに、特典のブロッサムのカードは納品書やチケットガイドの冊子の間に挟まっているので誤って一緒に捨てないようにしてください。

nasca さん | 所在地 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 貴人 さん

    「おじゃ魔女どれみ」好きとしては見ざるをえない本。近年は「キャシャーン」や「ハートキャッチプリキュア」などで鋭い絵柄の素晴らしさまで得られたどえらい方だと改めて感心。「ピングドラム」の回でも明らかにわかる味があって素晴らしい。キャラクターデザインとしてもアニメーターとしてもよくわかる味があるのに、作品に沿ったさりげないセンスを示せる人は本当に希少だろう。

  • 筐ヶ瀬 巻飴 さん

    「画面狭し」とは、正しくこのこと。。これだけの大判の本なのに全く大きいと思えない。むしろ紙面が小さいとさえ思う。キャラクターが動く動く動く。そして、飛び出す。圧倒的な存在感と躍動感。みなぎる様に力強く、かつしなやかに走るライン。アニメーションしてるよ。とんでもなくアニメーションしてる。

  • もっち さん

    ハートキャッチの原画すばらしい…! ブロッサム&マリン変身バンクや48話「駆け付けるマリン」「笑顔のブロッサム」の流れはつぼえりスキーへのご褒美です 欄外の「超どや顔」「ナルホド」のやり取りなんかも楽しいなあ サンシャインやムーンライトを始めとしたアクションもド迫力 無限シルエットのこぶしパンチからラストの3人の無限顔、最高です えりかかわいいよえりか おジャ魔女やマリー&ガリーはアニメを観ていないのだけれど、すごく楽しそうな雰囲気が伝わってくる

  • 古槍新垢 さん

    こりゃ一生ものだ、家宝にするレベル。普段こういう本を読んでなったことなかったけど、泣いたわ……しかも二回。馬越の画ってダイレクトにこちらの中に入り込んでくるから、攻撃力が高い。馬越自身のインタビューやラフはもちろんのこと、馬越と一緒に仕事した四人のインタビューも印象深い。馬越モテモテすぎて笑った。しかし表紙の迫力ったら、画力的にも、デカさ的にも。

  • maguro さん

    ときめきを思い出した。

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人物・団体紹介

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馬越嘉彦

アニメーター。1968年7月30日生まれ。愛媛県出身。代表的な作品は数多い。ムッシュオニオンでアニメの仕事をはじめ、その後、スタジオコクピットに所属。現在はフリーの立場で、スタジオ潮風で仕事をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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