蜘蛛ですが、なにか? 5 カドカワBOOKS

馬場翁

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784040721866
ISBN 10 : 4040721861
フォーマット
出版社
発行年月
2017年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
331p;19

内容詳細

蜘蛛子、神に祭り上げられる!?

マザーとの死闘を制し、次なる敵【魔王】との戦いへ向けて力を溜める日々。だが強くなりすぎた「私」は人間たちの注目を嫌でも集めてしまう。遂に捧げ物の食べ物が!? 蜘蛛子と人間たちの道が交わる第5幕開演!

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • サンゴ さん

    魔王少女アリエルちゃん!

  • こも 零細企業営業 さん

    おお!遂に繋がった。白が??マジかよw

  • まんがジジィ さん

    蜘蛛子ちゃん進化のお話し。 蜘蛛子→卵[生まれ変わり]→赤ちゃん→蜘蛛子→アラクネ→(?)··· Web版とコミック[Web版]と本書を読んでいるので気分はパラレルワールドです。(^_^;) 転生したクラスメートの近いような遠いような関係がどう進むか楽しみですねぇ。

  • 詩歌 さん

    エルフの里に集められたメンバー全員のおかげで、蜘蛛子ちゃん側から見えなかったクラスの相関図が見られる。エルフへの不信、頭を抱えたくなるようなピンチ、時代は違えども同じ情報に触れた瞬間、絶体絶命の時に、好感度の差が浮き彫りになる。この巻で異世界三大勢力の代表者揃い踏み。ポティマスが鋭い爪先の格好いいピンヒールで、某騎士かロボットの様で素敵。外見だけで誑かされそう。ところで竜はペット枠じゃ無いですからね、認識のズレを確かめないままにすると不和の元になるよ。

  • 寒っ!! さん

    魔王の規格外の強さが強調されているのに対し、勇者はそれほどのものとは扱われていないな。魔王と勇者の対立が軸となっていないから勇者を強者として扱う必要がないのかな。

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