経済と法の原理論 宇野弘蔵の法律学

青木孝平

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784784518654
ISBN 10 : 4784518657
フォーマット
出版社
発行年月
2019年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
268p;22

内容詳細

宇野弘蔵の法学に対する問題提起をふまえ、その経済理論との連関を検証して、本邦ではじめて法の原理論を体系化する。

目次 : 序章 宇野弘蔵の法律学/ 第1章 流通形態論と法的人格/ 第2章 資本の生産過程と労働法/ 第3章 信用制度と債権法/ 第4章 地代論と土地所有権/ 第5章 労働力の再生産と家族法/ 終章 「領有法則の転回」の批判と所有権法の体系/ 補論1 民主主義法学の衰退と川島法学/ 補論2 中小企業と「営業の自由」論争

【著者紹介】
青木孝平 : 1953年三重県津市に生まれる。1975年早稲田大学法学部卒業。1984年早稲田大学法学研究科博士課程単位取得。1994年経済学博士(東北大学)。2018年鈴鹿医療科学大学教授退職。専攻:経済理論・法思想・社会哲学の相関理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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