品性下劣な中国人 彼らが世界中から嫌われる理由 扶桑社新書

陳破空

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594071516
ISBN 10 : 4594071511
フォーマット
出版社
発行年月
2014年11月
日本
追加情報
:
211p;18

内容詳細

欺瞞と虚栄、猜疑心と面子…目的のためなら弾圧も陰謀も辞さない現代中国人の素顔に迫る。天安門事件主要メンバーとして民主化を叫び、投獄、そしてアメリカ亡命…激動の中国を生き抜いた陳破空氏が煩悩と欲望にまみれ、道徳心を捨てた現代中国人を一刀両断!なぜ中国人は世界から嫌われるのか?その答えが本書にある。

目次 : 第1章 天下統一から始まった中国人の劣化/ 第2章 中国人はなぜ嘘をつくのか/ 第3章 金のためなら手段を選ばない/ 第4章 衣食足りても礼節知らず/ 第5章 いつでも傍観者の中国人/ 第6章 面子にこだわる病的な虚栄心/ 第7章 大国の小民 下衆な国民性/ 第8章 中国式エンタテイメント・内ゲバ/ 第9章 中国人 世界で醜態をさらす/ 第10章 暴君 暴政 暴民

【著者紹介】
陳破空 : 1963年四川省生まれ。上海同済大学在学中に学生運動の中心メンバーとして民主化運動を主導。その後、中山大学で教鞭を執っていた際、広東の民主化運動リーダーとして天安門事件に参加。2度の投獄を経てアメリカに亡命。現在はニューヨーク在住。テレビやラジオのコメンテーターとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 香菜子(かなこ・Kanako) さん

    品性下劣な中国人。中国民主化活動家の陳破空先生の著書。中国人である陳破空先生が中国人の悪いところ、品性下劣と思われるところを指摘する内容。品性下劣という言葉は過激だけれど、もしかしたら陳破空先生の中国に対する愛情がこめられているのかな。

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陳破空

1963年、四川省三台県生まれ。湖南大学、同済大学に学ぶ。85年、胡耀防総書記に政治改革を直訴し、翌年、上海での民主化組織の立ち上げに関与するなど、中国の民主化運動をリード。87年、広州の中山大学経済学部助教授。89年、天安門事件に呼応し、広州での民主化運動をリーダーとして主導。同年及び93年に投獄

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