とうさんかあさん 新装版

長野ヒデ子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784883441310
ISBN 10 : 4883441318
フォーマット
出版社
発行年月
2005年12月
日本
追加情報
:
31cm,1冊(ページ付なし)

内容詳細

とうさん話して、かあさん教えて…。子どものみずみずしい好奇心が広げる、素朴でなつかしい世界。この面白さ、この楽しさはまさに絵本の原点。第1回日本の絵本賞受賞、長野ヒデ子のデビュー作が待望の復刻。

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • はる さん

    ほのぼの、家族の物語。小さな男の子が、お父さんとお母さんに子供の頃のことを尋ねます……。この本が出版されたのは1980年。お父さんが生まれたのが昭和14年。だから、おやつがさつまいもばかりだったり、町が戦争で焼けちゃったり、戦争の影が感じられる。それでも楽しそうに思い出を語るお父さんとお母さん。友達がたくさんいたという二人に、男の子は……友達があまりいないのかな…。長野ヒデ子さんの素朴な絵がとても温かい。

  • たまきら さん

    「切ってもいいよ」というとびらの言葉にオタマさん興奮しつつ読みはじめました。未踏ながらあこがれの地・四国(彼女の目当ては讃岐うどんです)が出てくるあたりからすっかり魅了されている顔になり、小学校の先生の話で大笑い!オカンも自分の先生をふと思い出したり。親も子供だった。当たり前のことだけど、そんなことをふと話すきっかけがもらえた絵本でした。読み友さんから。

  • Naomi さん

    おもしろい作りの絵本です。お父さん、お母さんにも子どもの頃があったんだよなぁって、当たり前だけど普段 心を寄せないことへ思いを馳せることができました。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    自分の小さい頃をありのまま語れる両親って良いですね。 親と子どもの時代を共有できる子どもも良いですね。 気がつけば、我が家ではそんな年代をはるかに通り越してしまったし、自分自身が親にそんな質問をしたことはなかったように思います。

  • 遠い日 さん

    昭和14年生まれのお父さん。古い本で、その通り、子どもの遊びも古いですが、父母の子供時代のことを聞いて、思いを馳せる子どもの、ぼくがいじらしいなぁ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品