海外トレイルランニング UTMBほか世界の絶景を走るRUN+TOURISM体験ブック

鏑木毅

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416314210
ISBN 10 : 4416314213
フォーマット
出版社
発行年月
2014年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
191p;22

内容詳細

いつかは海外レースに出てみたい―そろそろ時期が近づいたかも―そんなトレイルランナーに贈る、海外レース出場に向けた実体験バイブル。本書で紹介しているのは、誰もがいつかはぜひとも参加してみたいと憧れる世界の16レースです。実体験に基づいたエピソードを通して、レースはもちろん、「旅」としてのアドバイスもふんだんに盛り込んでいます。そして、その中には、ビギナーでも参加できるレースに向けたヒントも散りばめられています。

目次 : ヨーロッパで開催されるレース(ウルトラレイル・デュ・モンブラン(フランス、スイス、イタリア)/ ニボレ・リバード(フランス)/ トルデジアン(イタリア)/ アンドラ・ウルトラトレイル(アンドラ公国)/ レッドフォックス・エルブルス・レース(ロシア))/ アフリカで開催されるレース(グラン・レイド・レユニオン(南インド洋レユニオン島(フランス))/ サハママラソン(モロッコ))/ アジアで開催されるレース(ビブラム・ホンコン100(香港)/ ザ・ノース・フェイス100シンガポール(シンガポール)/ キナバル山国際クライマソン(マレーシア))/ アメリカで開催されるレース(ハート100(ハワイ)/ ウエスタンステイツ100(カリフォルニア州)/ タホ・リム・トレイル(ネバダ州)/ ハードロック100(コロラド州)/ レッドビル・トレイル100(コロラド州)/ カスケードクレスト100(ワシントン州))

【著者紹介】
鏑木毅 : 1968年群馬県生まれ。日本のトレイルランニングの第一人者。早稲田大学在学中に箱根駅伝を目指すも、怪我により断念。28歳の時に山田昇記念杯登山競争大会で初出場・初優勝を飾り、トレイルランナーへと転向した。2005年には日本山岳耐久レース、富士登山競走、北丹沢12時間山岳耐久レースの国内3大レースを同一年に全て制覇する前人未到の三冠を達成。2007年より舞台を世界へと広げ、2009年「UTMB」3位、「ウエスタンステイツ100」準優勝、2009年&2010年「北京エンデュランス100K」優勝、2013年「Bighom100」優勝など、輝かしい実績を築いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ないとう さん

    海外のトレイルラン大会出場の体験記。 チーム内の会報誌のような内容で、内輪的な感じもあるが、実際に出場した人のレポートなので臨場感がある。今のところ出場するのはかなり現実味がないけど、いつかは近場のアジアの大会なら出てみたいかなぁ。

  • ロマンスカー大爆破 さん

    おおまかな体験談が読める。レースを追体験できる。レースの細かいアドバイスも欲しいところだが、おそらく実際に走ることはないでしょうw 完走するだけでなくタイムもはやい。自分なんてまだまだだよ。

  • vivol さん

    レースの概要を読むだけでワクワクする。走ったらもっと楽しいんだろうな。そんな機会が訪れるのでしょうか。自分の身体と財布に相談だ。

  • 戻す さん

    ハワイの100マイルレース出てみたいですね。モンブランは超有名ですけどかなりハードそうです。

  • ce61 さん

    トレイルランはまだ全然経験がないのでレースには出られないだろうな。でも先のことを考えて胸躍る経験ができました。

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人物・団体紹介

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鏑木毅

1968年、群馬県生まれ。日本を代表するプロトレイルランナー。早稲田大学競走部に所属し、公務員に。’07年世界最高峰の100マイル(160キロ)レース「UTMB(ウルトラトレイル・デュ・モンブラン)」を日本人過去最高位の12位で走破、’09年には3位入賞を果たす。以降、’12年まで連続出場(本データ

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