禅百題

鈴木大拙

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309228204
ISBN 10 : 4309228208
フォーマット
出版社
発行年月
2020年12月
日本
追加情報
:
212p;20

内容詳細

禅とは何か―禅は無念を宗とする。無念とは、一切処に無心なることである。禅者は、意識の本源を窮めんとする。禅は、二元的・対象的・分別的知識では把握不可能である。禅は無分別の自覚、無分別の分別を本源とするのである。―隠れた代表傑作の記念復刊。禅入門の決定版。

目次 : 禅と日常生活/ 筋肉生活と思想/ 機械文化と禅/ 大地と禅/ 坐禅/ 身と心/ 「オイ」と「ハイ」/ 百骸と一物/ 禅問答の端的/ 行と学〔ほか〕

【著者紹介】
鈴木大拙 : 1870年、石川県金沢市生まれ。仏教学者。東京帝国大学選科在学中に、鎌倉・円覚寺で参禅に没頭。禅に関する著作を英語でも執筆し、日本の禅文化を広く海外に紹介した。コロンビア大学や大谷大学などで教鞭を執る。ヨーロッパ神秘思想の紹介にも寄与した。1966年逝去。文化勲章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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鈴木大拙

1870年金沢市本多町生れる。本名貞太郎。1966年7月12日逝去

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