基本情報
内容詳細
野田の邦楽器の作品は、すべて20世紀に書かれている。ここではその最初の1969年の四重奏曲第1番から80年の「夜想曲」までが選ばれている。あらためて聴いてみると、野田は前衛の嵐が吹いた時期も、ネオ・ロマンティシズムの頃も独自の立ち位置で革新的な音楽を書いていた。演奏も素晴らしい。★(T)(CDジャーナル データベースより)
収録曲
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04. 邦楽四重奏曲第3番「松の曲」
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05. 十七絃独奏のための「夜想曲」
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06. 邦楽四重奏曲第2番「レジェンド」