武蔵野に残る旧石器人の足跡・砂川遺跡 シリーズ「遺跡を学ぶ」

野口淳

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784787709394
ISBN 10 : 4787709399
フォーマット
出版社
発行年月
2009年08月
日本
追加情報
:
21cm,93p

内容詳細

1965年狭山丘陵裾野の畑でナイフ形石器が見つかった。綿密な発掘と丹念な石器の接合作業が、遂に2万年前の人々の日常の一こまを浮かび上がらせた。旧石器人の足跡を明らかにした遺跡発掘のドラマを追う。〈受賞情報〉毎日出版文化賞企画部門(第65回)

【著者紹介】
野口淳 : 1971年、東京生まれ。明治大学大学院博士前期課程修了。国際日本文化研究センター講師を経て、明治大学校地内遺跡調査団調査研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • 月をみるもの さん

    発掘された石器の局所分布から見えてくる製作過程と、原材料となる石材の広域分布から見えてくる人の移動。そして地形や気候変動と遺跡分布との関係。考古学が、まさに文理融合の総合科学であることを実感させてくれる。

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