トルコのちいさなレース編み オヤ 受け継がれるイーネオヤをつくる楽しみ

野中幾美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416314074
ISBN 10 : 4416314078
フォーマット
出版社
発行年月
2014年08月
日本
追加情報
:
126p;25

内容詳細

目次 : 1 ビンテージコレクションからイーネオヤ・カタログ―ブルサ、イズニック、ナウルハン、オデミシュ、アイドゥン/ 2 オヤの故郷マルマラ海地方を訪ねて(ブルサ/ オヤを編む(糸のこと、針のこと、基本の編み方)/ イズニック/ ナウルハン/ イスタンブル)/ 3 オヤの故郷エーゲ海地方を訪ねて(オデミシュ/ アイドゥン/ オヤを今に伝える手作りアクセサリーで心豊かに)

【著者紹介】
野中幾美 : 出版社勤務、フリーライターを経て1995年よりトルコ・アンタルヤ在住。トルコ伝統手工芸の店「ミフリ」店主。キリムやオヤをはじめトルコ手工芸を日本に伝えるべく、メディア執筆や講演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • りー さん

    オヤは、トルコの伝統的なレース編み。半立体や立体のレースを、布の端などに編みながら縫い付けていく手法。立体なので、布無し、単独でアクセサリーとしても。一言で言うと「めっちゃ可愛い!」です。オヤを買いにトルコへ行きたい。いや、これだけ丁寧につくり方の解説があるのに、つくってみようとは思わないのかい!?と、自分に突っ込みますが、無理なんだものーー。これを編むだけの時間がとれる頃には目が駄目になっていそうで(^^;。人間と装飾の関係に改めて想いを馳せてしまいました。馬の尻尾にオヤを飾るって、可愛いだろうな〜。

  • まっきー☆ さん

    図書館本。マカン・マランの3巻巻末に載っていた本で、シャールさん達が作っていたオヤとは何かが知りたくて、借りてみたが、ハート撃ち抜かれました!可愛すぎる!そして、手芸魂に火がつけられた!笑 細かい作業で、流石にローガンズに足を突っ込んでいる身としては辛いところだが、めっちゃ作ってみたい。ピアスとかグラスコードとか。私は遠近両用のコンタクトだから眼鏡はかけないけれど、このグラスコードを使いたいから、ローガンズ眼鏡作ろうかと思うほど。笑 ちょっとだけ試してみようかな? 興味が湧いてきた!買っちゃおうかな?

  • siro さん

    かぎ針ではなく縫い針で編むということにビックリ。そんなことができるとも、やろうとも思ったことはなかった。挑戦したい!

  • アキコ さん

    トルコの伝統手芸のオヤについての本。オヤの形や作り方、オヤの編まれている地域の紹介など充実した一冊。村やバザールの写真を見ると、女性が心を込めて作っているのがわかります。ナウルハンのオヤ(p63)に現代的なデザインがあって、手に取って見てみたいと思いました。

  • ninoko さん

    老眼には大変な作業だが、トルコの作り手は老人がほとんどだから出来ない訳じゃない!と作りはじめた。メッチャハマル。目を酷使するので読書量減っちゃった。

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野中幾美

出版社勤務、フリーライターを経て1995年よりトルコ・アンタルヤ在住。トルコ伝統手工芸の店「ミフリ」店主。キリムやオヤをはじめトルコ手工芸を日本に伝えるべく、メディア執筆や講演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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