豆本づくりのいろは 手で作る小さな本

赤井都著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309271439
ISBN 10 : 430927143X
フォーマット
出版社
発行年月
2009年11月
日本
追加情報
:
21cm,95p

内容詳細

「こんな本、あったらいいな」。そんな夢を叶える豆本作り。初心者でも楽しめるシンプルなものから、本格派も満足のハードカバーや革表紙の豆本、和綴じの豆本まで、10種類の作り方を紹介。豆本好き必携の書。

【著者紹介】
赤井都著 : 豆本作家。文筆家。2006年、ミニチュアブック協会(本拠地アメリカ)の国際的な豆本コンクールで、独学で初めて作ったハードカバー豆本で日本人初のグランプリを受賞し、2007年連続受賞。2006年より個展、グループ展、ワークショップ講師多数。オリジナルの物語とその世界観を表す装丁に惹き付けられるファンは多い。豆本朗読会、豆本がちゃぽんを発案、継続中。2009年ルリユール工房入門修了、現在パッセ・カルトン、書籍の修理と保存受講中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • hasemi さん

    本作りは身近に見る機会が多い。豆本作りも基本はそれの流れと一緒なのだけれど、小さい方が大変そうだな、と言う部分と小さいメリットもあるように思う。メリットは身近な材料で作りやすいということが一番感じる。勿論、大きくなってもそれは可能だけれど、よりしやすい気がする。この本は作り方も詳しく紹介されているけれど、色々な人の作品も紹介されていて、それを見るのも楽しい。

  • anne@灯れ松明の火 さん

    製本関係の本を探しに行ったら、周りに豆本の本がたくさんあり、一緒に眺めた。小さいものはかわいらしいが、作るのは大変。かなり凝ったものも多く、眺めていても楽しい。

  • paluko さん

    文学フリマで「その国の布で装丁したその国の旅行記」豆本を手にして、興味がわいたので借りてみました。ちょっと自分でチャレンジする根気はないかなあ。でも装丁の集大成みたいな感じで勉強になります。本文の余白も、コーネル装の背と角の寸法も、適当に決めているのではなくちゃんとしたルールがあるのは初めて知りました。ちゃんと函付きだったり箔が押されていたり紙マッチ型、三角形などの変形本など凝りに凝った趣向は気が遠くなりそう。テキストは電子でOKというこの時代、圧倒的な「現物の力」を持つ豆本が意外と流行るようになるかも?

  • MOTO さん

    (作るかな…)(作れないだろうな…)(でも作りたいね) (でも、作らないだろうね。)あぁ〜っ💦今回はネガティブで自分をわかってるほうの自分いらないっ。わかってない方の自分はすでに豆本収納の為の小さな本棚まで作り始めてる(脳内で♪)。こりゃもう買わないわけにはいかない。豆本、つくらないわけにはいかない。

  • 春生 さん

    図書館本。作らないと思うけど、見てるだけで楽しい。作り方もいろいろ載っているし、他の方の作品も載っています。

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赤井都著

ブックアーティスト。Miniature Book Society会員、東京製本倶楽部会員。2006年、ミニチュアブック協会(本拠地アメリカ)の国際的な豆本コンクールで、独学で初めて作ったハードカバー豆本で日本人初のグランプリを受賞し、2007年連続受賞。2006年より個展、グループ展、ワークショップ

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