2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望

落合陽一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784797399950
ISBN 10 : 4797399953
フォーマット
発行年月
2019年11月
日本
追加情報
:
352p;22

内容詳細

2030年の世界を見通すSDGs。これから2030年までに何が起こるのだろう。
未来を予測するためのデータには、様々なものがありますが、ひとついえるのは、これからの社会は今までとは全く違ったルールによって営まれるということ。
現在の世界はどうなっているのか、これから世界はどこに向かっていくのか。
SDGsの枠組みを借りながら、世界の問題点を掘り下げると同時に、今起こりつつある変化について語ります。

著者・落合陽一

1987年生まれ。メディアアーティスト。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)、博士(学際情報学)。筑波大学学長補佐・准教授・デジタルネイチャー推進戦略研究基盤基盤代表、大阪芸術大学客員教授、デジタルハリウッド大学客員教授を兼務。ピクシーダストテクノロジーズ株式会社CEO。2015年米国WTNよりWorld Technology Award 2015、2016年Ars ElectronicaよりPrix Ars Electronica、EU(ヨーロッパ連合)よりSTARTS Prizeなど国内外で受賞多数。現在、NewsPicks、news zeroなどメディアでも活躍中。
主な著書に『魔法の世紀』『デジタルネイチャー』(PLANETS)、『日本再興戦略』(幻冬舎)、『超AI時代の生存戦略』(大和書房)、『ニッポン2021-2050』(角川書店)、『0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる 学ぶ人と育てる人のための教科書』(小学館)、『10年後の仕事図鑑』(堀江貴文氏との共著。小社刊)など。

【著者紹介】
落合陽一 : メディアアーティスト。1987年生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)、博士(学際情報学)。筑波大学図書館情報メディア系准教授・デジタルネイチャー推進戦略研究基盤代表・JST CREST xDiversityプロジェクト研究代表。大阪芸術大学客員教授、デジタルハリウッド大学客員教授を兼務。2015年World Technology Award、2016年Prix Ars Electronica、EUよりSTARTS Prizeを受賞。Laval Virtual Awardを2017年まで4年連続5回受賞、2019年SXSW Creative Experience ARROW Awards受賞、2017年スイス・ザンガレンシンポジウムよりLeaders of Tomorrowに選出されるなど、国内外で受賞多数。専門は計算機ホログラム、デジタルファブリケーション、HCIおよび計算機技術を用いた応用領域(VR、視聴触覚ディスプレイ、自動運転や身体制御)の探求(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mitei さん

    今ネットで有名な若手学者が見た世界観。確かにと思う事もあるし、知ってるって話もあるけれど、池上さんと対談しているからか不思議と池上さんの本のような感じがした。そして教科書っぽい基本的なことが書かれていて勉強になった。

  • 神太郎 さん

    SDGsというのをテレビなどで見かけるようにはなったがその内容についてはぴんとこない。持続可能なと言われても「ん?」と思わず首をかしげてしまう。基軸はSDGsだが、それを実現させるために世の中がテクノロジーがものすごい勢いで進歩しているのはそういうこともあるのかと納得。しかしながら、日本ではいまいちピンと来てないような……。アメリカや中国が台頭してくるなかでヨーロッパのいち戦略でもあるこの政策。その階層構造は興味深い。また、2050年までの予定と予測の年表も興味深い。→

  • breguet4194q さん

    SDGsを学ぶうえでバイブルになりえると思います。イラストやグラフなどが多く、見やすくそして読みやすい。難解に感じる箇所はありません。多くの出典を参考にしてるので、内容も信憑性が高いです。これからを生きる若い世代にぜひ読んで欲しい一冊です。

  • vinlandmbit さん

    SDGsを一つの大きなテーマにしてますがそれを起点に多くのテーマとデータを扱っており、そしてタイトルにもあるように地図プロットされた多様な観点でのデータなどなどかなり読み応えあります。(にもかかわらず一般でも読みやすいようなポップさを出してるのは広く読まれたい事を狙ってとの事で良策)。 特に巻末のおわりにが落合陽一の最新の考えが現れていて初期の書籍と比べると思考の変化も垣間見れて面白いです。変わらず学び多いきっかけをくれる事に感謝。

  • ミライ さん

    落合陽一さんの最新著書。今作は2030年までの国際目標である、持続可能な開発目標(SDGs)について、現状の世界中の問題を掘り下げながら今現在・近い未来に起こりうる変化について語られる。350ページ調で情報満載(地図・グラフを駆使して紹介されているのもわかりやすい)、これを読めばSDGsについてかなり深く理解できるはず。落合さんの本らしく最新技術・テクノロジーの要素が満載で、かつ、それがSDGsに絡めて濃く幅広く語られていて非常に勉強になった。

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落合陽一

メディアアーティスト。1987年生まれ、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)、博士(学際情報学)。筑波大学デジタルネイチャー開発研究センターセンター長、准教授・JST CREST xDiversityプロジェクト研究代表。2018年より内閣府知的財産戦略ビジョン専門調査

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